未来よ こんにちは screen ジャック

ミア・ハンセン=ラブ×イザベル・ユペール。この奇跡のコラボレーションが次の扉を開く勇気をくれる。
【終了日:4/21(金)】

【原題】L'avenir
【監督】ミア・ハンセン=ラブ
【キャスト】イザベル・ユペール,アンドレ・マルコン,ロマン・コリンカ,エディット・スコブ,サラ・ル・ピカール
2016年/フランス,ドイツ/102分/クレストインターナショナル/DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
3月25日(土)〜3月31日(金)
11:10〜12:55
21:00〜22:45 [レイト]
4月01日(土)〜4月07日(金)
12:45〜14:30
4月08日(土)〜4月14日(金)
15:15〜17:00
4月15日(土)〜4月21日(金)
18:15〜20:00
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,500円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(3/21(火)まで)有隣堂伊勢佐木町本店(上映期間中も販売/特典は付きません)
前売り券特典:ポストカード
パンフレットをネットショップで販売中
オンラインチケット購入はこちら

充実した日々のはずが、気づけば予想もしていなかったおひとり様。けれど、孤独も時の流れもしなやかに受け入れたなら、未来は再び微笑みかけてくる。

【ベルリン国際映画祭銀熊(監督)賞受賞!
凛として生きる。過ぎ行く時に逆らわないヒロインの誕生に全世界が共感し、熱い拍手を送った。】


第66回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品され、銀熊(監督)賞に輝いた『未来よ こんにちは』。
『あの夏の子供たち』、『EDEN/エデン』など瑞々しい感性と柔らかな語り口で、弱冠35歳にしてエリック・ロメールの後継者と称されてきたミア・ハンセン=ラブ監督が今回の主役に据えたのは50代後半の女性。
フランスの大女優イザベル・ユペールを想定して脚本を書いたというだけあって、彼女の魅力が最大限に引き出され、孤独や時の流れをしなやかに受け入れていくヒロインが鮮やかに誕生した。
今、フランスでもっとも注目を集める監督と女優が生み出した、愛に満ちた感動の人間ドラマだ。

【STORY】

パリの高校で哲学を教えているナタリー(イザベル・ユペール)は、同じ哲学教師の夫ハインツ(アンドレ・マルコン)と独立している二人の子供がいる。パリ市内に一人で暮らす母(エディット・スコブ)の介護に追われながらも充実した日々。
ナタリーには、才能を誇れる教え子がいた。彼、ファビアン(ロマン・コリンカ)は、ナタリーの授業で哲学の面白さを知り、教師になった若者。久しぶりに会ったファビアンは、既に教師を辞め、執筆をしながらアナーキスト仲間と活動を共にしていた。

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