フランス・チリ・日本のクラウドファンディングで制作された、ホドロフスキーの自伝的作品!
【終了日:12/15(金)※12/10(日)休映】
【原題】Poesia Sin Fin
【監督】アレハンドロ・ホドロフスキー
【キャスト】アダン・ホドロフスキー,パメラ・フローレス,ブロンティス・ホドロフスキー,レアンドロ・ターブ,イェレミアス・ハースコビッツ
2016年/フランス,チリ,日本/128分/アップリンク/DCP
11月18日(土) |
09:20〜11:30 15:15〜17:25 21:20〜23:30 [レイト] |
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11月19日(日)〜11月20日(月) |
15:15〜17:25 21:05〜23:15 [レイト] |
11月21日(火)〜11月24日(金) |
09:20〜11:30 15:15〜17:25 21:05〜23:15 [レイト] |
11月25日(土) |
19:30〜21:40 [レイト] |
11月26日(日)〜12月01日(金) |
13:40〜15:50 19:30〜21:40 [レイト] |
12月02日(土)〜12月03日(日) |
20:15〜22:25 [レイト] |
12月04日(月)〜12月08日(金) |
20:50〜23:00 [レイト] |
12月09日(土) |
09:15〜11:25 |
12月11日(月)〜12月15日(金) |
09:15〜11:25 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
舞台は故郷トコピージャから首都サンティアゴへ。父親との軋轢や自身の葛藤を抱えたホドロフスキーは、初めて恋や友情、古い規則や制約に縛られない若きアーティストたちとの出会いと交流を経て、囚われた檻から解放され詩人としての自己を確立する。
本作はフランス、チリ、日本の共同制作で、新作を望む世界中のファン約1万人からキックスターター、インディゴーゴーといったクラウド・ファンディングで資金の多くを集めて製作された、まさに待望の新作。
撮影監督は『恋する惑星』(94年/ウォン・カーウァイ監督)など、手持ちカメラを使った独特の映像で知られるクリストファー・ドイル。自身の青年時代を虚実入り交じったマジック・リアリズムの手法で瑞々しく描き、「生きること」を全肯定する青春映画の傑作。
【君が、詩が、僕の行く道を照らしてくれる_燃えさかる蝶のように。】
物語は、ホドロフスキー一家が故郷トコピージャから首都サンティアゴへ移住するところから始まる。青年アレハンドロは、自分への自信のなさと抑圧的な両親との葛藤に悩み、この環境から脱し何とか自分の道を表現したいともがいていた。
ある日、アレハンドロは従兄リカルドに連れられて、芸術家姉妹の家を訪れる。そこでは、古い規則や契約に縛られない、ダンサーや彫刻家、画家、詩人など若きアーテイストたちが共に暮らしていた。彼らと接していく中でアレハンドロは、それまで自分が囚われていた檻から、ついに解放される。エンリケ・リンやニカノール・パラといった、後に世界的な詩人となる人物たちとの出会いや、初めて恋に落ちたステジャ・ディアスとの邂逅によってアレハンドロの誌的運命は、新たな世界へと紐解かれていく。
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