公式サイト: http://tsuzurimasu.jp
訃報記者へ舞い込んだ依頼は、最低な老婦人の最高なおくやみ欄を生前に作ること。
【終了日:4/13(金)】
【原題】The Last Word
【監督】マーク・ペリントン
【キャスト】シャーリー・マクレーン,アマンダ・セイフライド,アン・ヘッシュ,トーマス・サドスキー,フィリップ・ベイカー・ホール
2016年/アメリカ/108分/ポニーキャニオン,STAR CHANNEL MOVIES/DCP
3月24日(土)〜3月30日(金) |
09:30〜11:20 13:50〜15:40 |
---|---|
3月31日(土)〜4月06日(金) |
09:25〜11:15 |
4月07日(土)〜4月13日(金) |
17:20〜19:10 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
世界的に高齢化社会が進み、日本でも終活への意識と注目度はますます高まっている。そんななか、誰もが人生を見つめ直したくなる感動作が新たに誕生した。この物語はすべてを意のままにコントロールし、裕福な老後生活を送る女性が自分の訃報記事を書かせようと思い立つことから始まっている。
広告業界で成功を収めた老婦人のハリエット・ローラーは、何不自由なく暮らしていたが、80代に入ってから孤独と死への不安を感じていた。そこで、ハリエットは自身の訃報記事を生前に執筆することを思いつき、地元の若い新聞記者であるアン・シャーマンに依頼する。しかし、自己中心的なハリエットのことを良く言う人はおらず、理想とかけ離れた原稿を読んだ彼女は、最高の訃報記事には欠かせない4つの条件を満たすため、自分を変えることを決意するのだった。その答え探しを手伝うことになったアンは、性格がまったく違うハリエットとぶつかり合っていたが、いつしか2人の間に芽生えていたのは、世代を超えた友情。そんなハリエットとの出会いによって、人知れず悩みを抱えていたアンの未来も変わり始めていた……。
【STORY】
ビジネスの成功で財を成した老婦人のハリエットは何不自由なく暮らしていたが、80代に入ってからは孤独と死への不安を感じていた。そんなある日、新聞の訃報記事を目にしたハリエットは、自身の訃報記事を生前に執筆することを思いつき、地元の若い新聞記者であるアンへ依頼することに。アンは仕方なく周囲への取材を始めるが、疎遠になっていた家族だけでなく、かつての仕事仲間から地元の牧師まで、ハリエットのことを良く言う者は誰一人としていなかった。
その後、理想とかけ離れた原稿を読んだハリエットは、“最高の訃報記事”に欠かせない4つの条件を満たすため、自分を変えることを決意。その要素とは、家族や友人に愛されること、同僚から尊敬されること、誰かの人生に影響を与えるような人物であること、そして記事の見出しになるような人々の記憶に残る特別な何かをやり遂げることだった。そこで、まず地域のコミュニティセンターを訪ねたハリエットとアンは、9歳のやんちゃな少女ブレンダと出会い、親交を深めることとなる。
月例イベント
ブログ
満席にはなりません。