公式サイト: http://wonderstruck-movie.jp
いつだって、人生は驚きと幸せのワンダーランド。『キャロル』トッド・ヘインズ監督最新作!
【終了日:5/4(金)】
【原題】Wonderstruck
【監督】トッド・ヘインズ
【キャスト】オークス・フェグリー,ミリセント・シモンズ,ジュリアン・ムーア,ジェイデン・マイケル,コリー・マイケル・スミス
2017年/アメリカ/117分/KADOKAWA/DCP
4月06日(金) |
15:30〜17:30 |
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4月07日(土) |
11:00〜13:00 15:15〜17:15 19:15〜21:10 [レイト] |
4月08日(日) |
11:00〜13:00 19:15〜21:10 [レイト] |
4月09日(月)〜4月13日(金) |
11:00〜13:00 15:15〜17:15 19:15〜21:10 [レイト] |
4月14日(土) |
11:30〜13:30 21:00〜23:00 [レイト] |
4月15日(日)〜4月16日(月) |
21:00〜23:00 [レイト] |
4月17日(火)〜4月20日(金) |
11:30〜13:30 21:00〜23:00 [レイト] |
4月21日(土)〜4月27日(金) |
09:20〜11:20 |
4月28日(土)〜5月04日(金) |
17:30〜19:30 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
【居場所を無くした子供たちが勇気を出して踏み出す、人生という名の驚きと幸せに満ちたワンダーランド】
“永遠に残る愛の名作”と称えられ、アカデミー賞®6部門にノミネートされた『キャロル』から2年、全世界が熱望するトッド・ヘインズ監督の最新作が完成した。アカデミー賞®5部門に輝いた『ヒューゴの不思議な発明』の原作者ブライアン・セルズニックによるニューヨークタイムズ・ベストセラー小説の映画化で、セルズニック自身が初の映画脚本に挑戦している。
人種差別や同性愛など、現代に生きる私たちにとって重要な問題をテーマにしてきたヘインズ監督が今回描くのは、愛する人も居場所も失くした少年と少女が、初めてぶつかる人生の壁を懸命に乗り越えていく姿。舞台は、1927年と1977年。各々の時代に、大切な人を探すためにニューヨークへと旅立った彼らは、不思議な運命に導かれてアメリカ自然史博物館に迷い込む。勇気を出して外の世界へと飛び出したふたりを待っていたのは、行く先々で次々と現れる“驚きと幸せの一撃=ワンダーストラック”だった──。
初めてティーンを主人公に迎えたヘインズ監督が、ふたつの時代を行き来する壮大な世界観で創り上げたのは、人生という名のワンダーランド。絶頂期に突入したヘインズ監督の新境地にして最高傑作が、いよいよ日本にも胸躍る一撃を与えてくれる。
【STORY】
1977年、ミネソタ州ガンフリント。12歳のベン(オークス・フェグリー)は、母エレイン(ミシェル・ウィリアムズ)を交通事故で亡くし、伯母の家で暮らしている。父とは一度も会ったことがなく、母は「いつか話すから」と言いながら、なぜか父の名前すら教えてくれなかった。
ある嵐の夜、母の家に秘かに戻ったベンは、「ワンダーストラック」というニューヨークの自然史博物館の本を見つける。中にはキンケイド書店のしおりが挟まれていて、「愛を込めて、ダニー」と記されていた。きっと父親だと直感して書店にかけようとした電話に、雷が落ちてしまう。病院で意識を取り戻したベンは耳が聞こえなくなっていたが、父親を探すためにニューヨークへと旅立つ─。
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