ルイ14世の死 screen ジャック

公式サイト: http://moviola.jp/louis14/

時空を超える異才が描く偉大なる“太陽王”の豪奢で陳腐な死。ジャン=ピエール・レオ主演 × アルベルト・セラ監督作!
【終了日:2019年2/1(金)※1週限定上映】

【原題】La mort de Louis XIV
【監督】アルベルト・セラ
【キャスト】ジャン=ピエール・レオ,パトリック・ダスマサオ,マルク・スジーニ,イレーヌ・シルバーニ,ジャック・エンリック
2016年/フランス,ポルトガル,スペイン/115分/ムヴィオラ/DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
1月26日(土)〜2月01日(金)
10:50〜12:50
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,500円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(1/22(火)まで)

これは一体!?

【カタルーニャ出身の時空を超える異才アルベルト・セラ監督。“誰も見たことのない”日本初公開。】

風車の出てこないドン・キホーテ物語『騎士の名誉』(2006カンヌ国際映画祭監督週間)やカサノヴァとドラキュラが出会う『私の死の物語』(2013ロカルノ国際映画祭グランプリ)などで世界を呆然とさせてきたカタルーニャ出身のアルベルト・セラ監督。古典や歴史上の著名な人物を題材にしながら、「恐るべき」というべき躊躇ない現代性で、誰も見たことのない、時空を超える映画を創造しつづけている。その才能は映画のみならず、戯曲の執筆、舞台の演出、映像によるインスタレーション、パフォーマンスなども自由に手掛け、ヨーロッパで「21世紀の前衛」と称される異才の、その驚くべき作品が、ついに日本で劇場初公開です。

【伝説の俳優ジャン=ピエール・レオが、“太陽王”ルイ14世を、生きて、死ぬ。】

アルベルト・セラの長編劇映画4作目にあたる本作の題材は、フランスの王、ルイ14世(1638-1715)。“太陽王”と呼ばれ、豪奢を尽くしてヴェルサイユ宮殿をつくったこの歴史的人物には、ジャン=ピエール・レオ。ヌーヴェルヴァーグの申し子と呼ばれ、今年74歳になる伝説の俳優が、どんなルイ14世を演じるのかと思いきや、なんとセラ監督は死の床の数週間だけに焦点をあて、左脚の壊疽から死に向かう王=レオは、ほぼベッドの上。本作の後にレオが主演した『ライオンは今夜死ぬ』(諏訪敦彦監督)で改めて証明されたその存在感は、ここではさらにラディカルな形であらわれ、「ジャン=ピエールだからこそ、死を現代的に描くことができた」(セラ監督*日本オリジナル・インタヴューより)という肉体と精神を刻印している。

【サン=シモン公「回想録」と延臣ダンジョー「覚え書,別名ルイ14世宮廷日誌」をもとに描く豪奢で陳腐な死。】
セラ監督がインスピレーションの源としたのは、宮廷の生活をつぶさに記録したサン=シモン公の「回想録」と廷臣であったダンジョーが書いた「覚え書,別名ルイ 14世宮廷日誌」。死にゆく王と、その周りの医師や側近、貴族たちをまるで昆虫を観察するように仔細に、ドラマチックなクライマックスを排除した大胆さで描いている。撮影は、フランスの南東部にあった廃墟となった城。5週間をかけてつくりあげた絢爛たるヴェルサイユの王の寝室が、ほぼ全編の舞台である。セラ監督は3台のカメラで、ロウソクの火が照らしだす美術や衣裳を映しだすとともに、食欲も失せた王がビスケットを口にしただけで「ブラヴォー!」と叫ぶ貴族の陳腐さをも映す。恐るべき現代性で、18世紀の王の死に新たな血肉を与えて時空を超える、誰も見たことのない傑作の登場です。

【STORY】

ルイ14世の苦しみは1715年8月9日に始まり、9月1日に終わった。その死は、72年に及ぶ、フランスの歴史において最も長い治世の終わりを意味した。代々の医師による公式記録「王の健康日誌(Le Journal de la Santé du Roi)」には、ルイ14世の健康は不安定で何度も死にかけた事があると明らかにしている。5歳の頃には梅毒によって、35歳では悪性の発熱によって、45歳では瘻(ろう)によって、70歳では壊疽を伴う糖尿病の合併症によって。1715年8月、ルイ14世はまもなく77歳となろうとしていた。そしてその体には、心不整脈から引き起こされた左脚の塞栓症によって壊疽がはじまろうとしていた──。

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