公式サイト: http://breath-movie.jp
28歳で余命数ヶ月を宣告されて36年。人工呼吸器と共に、世界一幸せに生きた男とその家族の奇跡の実話。
【終了日:10/19(金)】
【原題】Breathe
【監督】アンディ・サーキス
【キャスト】アンドリュー・ガーフィールド,クレア・フォイ,トム・ホランダー,スティーブン・マンガン,ディーン=チャールズ・チャップマン
2017年/イギリス/118分/KADOKAWA/DCP
9月29日(土)〜10月05日(金) |
10:55〜12:55 |
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10月06日(土)〜10月12日(金) |
09:00〜11:00 |
10月13日(土)〜10月19日(金) |
19:05〜21:10 [レイト] |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
【世界を笑いと感動で包んだ『ブリジット・ジョーンズの日記』の名プロデューサーが両親との素晴らしい思い出を映画化!】
『ブリジット・ジョーンズの日記』や『エリザベス:ゴールデン・エイジ』など、笑いと感動を届ける映画を作り続けてきた名プロデューサー、ジョナサン・カヴェンディッシュ。彼には、ずっと心に温めているテーマがあった。それは、自らの両親の物語だ。ジョナサンの父親ロビンは28歳でポリオを患い、首から下が麻痺して人工呼吸器が無ければ2分と生きられない境遇だった。だが、思い出の中の両親は、いつも笑顔とユーモアを絶やさず、生き生きと外の世界へと飛び出していった。なぜ、ロビンは「世界一幸せ」だと胸を張れたのか? そこには、ロビンに尽きることのない無償の愛を注ぎ込んだ妻のダイアナ、夫婦を支え続けたダイアナの双子の兄や友人たちとの絆があった。
ロビンがポリオと診断されたのは、ひと目で恋におちたダイアナと結婚し、もうすぐ子供が生まれるという幸福の絶頂の時だった。医師からは「余命数ヵ月」と宣告され、病院のベッドから一歩も動けなくなったロビンは絶望の中へと落ちていく。しかし、医師の反対を押し切って、ダイアナが自宅介護に挑戦してくれたことで、ロビンは生きる気力を取り戻す。さらに、友人のテディと共同で発明した人工呼吸器付きの車いすで、戸外での活動はもちろん、遂にはスペインやドイツへの旅を実現する。そして、ロビンは世界の常識を塗り変える、さらなる冒険へと飛び立っていく──
ポジティブかつエネルギッシュに人生を謳歌し、不可能を好奇心と勇気で可能に変えたロビンとダイアナ。この家族の奇跡の実話が、やがて母と共に父の手足となった一人息子によって映画化された。
【STORY】
運命の恋に落ち、家族や友人に祝福されて結婚し、最高に幸せな日々を送っていたロビンとダイアナ。ところが、出張先のナイロビで、突然ロビンが倒れてしまう。診断結果はポリオ、首から下が全身マヒとなり人工呼吸器なしでは息もできない。時は1959年、医師からは「余命数カ月」と宣告される。英国に戻り息子が生まれたが、ロビンは絶望の中にいた。病院を出たいと望むロビンのために、医師の反対を押し切り自宅で看病する決意をするダイアナ。無謀とも呼べる彼らの決断は、ロビンの運命を大きく変えていく――
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