デッドエンドの思い出 screen ベティ

公式サイト: http://dead-end-movie.com

吉本ばななが愛した物語が、待望の映画化!
【終了日:2019年8/9(金)1週限定上映】

【原題】Memories of a Dead End
【監督】チェ・ヒョンヨン
【キャスト】チェ・スヨン,田中俊介,ペ・ヌリ,アン・ボヒョン,ドン・ヒョンベ
2018年/韓国,日本/90分/アーク・フィルムズ/DCP

8月03日(土)〜8月09日(金)
17:45〜19:25
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,400円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(7/30(火)まで)
前売り券特典:ポストカードセット
*無くなり次第終了となります
8/3(土)17:45回上映後、
田中俊介さんの舞台挨拶あり。
★パンフレット購入者へのサイン会あり。
オンラインチケット購入はこちら

国を超えた共同製作で紡ぐ新たなストーリー

誰もが一度はその作品を手にしたことのある作家・吉本ばなな。国内はもちろん、翻訳された数多くの小説は海外でも高い人気を誇り、世界中の読者を魅了している。そんな吉本ばななが自ら、最高傑作と語る「デッドエンドの思い出」が待望の映画化となる。本作は韓国と日本を舞台にし、日韓共同製作で紡ぐ物語。
撮影は全て愛知県内で行われた。

本作の主人公ユミは、遠距離恋愛中の婚約者を追いかけて韓国から名古屋へやって来る。が、早々信頼していた彼から手ひどく傷つけられ、あてもなく名古屋の街をさまよう。そんな中、ふと入った古民家を改造したエンドポイント(=行き止まり)というカフェ&ゲストハウスで彼女は不思議な存在感のあるカフェのオーナー、西山と出会う。西山のさりげない心遣いやエンドポイントに集うちょっぴりおせっかいな常連客は、いつしかユミを癒し、ゆっくりと立ち直らせてくれたのだった…。
恋に破れて傷つき、新たな出会いに支えられて前へ進もうとする主人公・ユミに韓国のアイドルグループ、少女時代のスヨン。ユミを暖かく見守り、癒し、同時に自分の過去を清算していこうとするカフェのオーナー・西山に、名古屋発エンターテイメントグループ、BOYS AND MENより田中俊介を迎えている。更にTVドラマ「太陽を抱く月」(12)や「感激時代:闘神の誕生」(14)などでの印象的な演技が話題を呼んだペ・ヌリ、TVドラマ「最高の恋人」(15)、「太陽の末裔」(16)などで注目を集めたアン・ボヒョン、韓国の人気グループBIGBANGのメンバー・SOL(テヤン)の実兄でもあるドン・ヒョンベなどの豪華キャストが脇を固めている。

【日本文学と名古屋に親しむチェ監督のデビュー作】

本作でメガホンをとったのは、本作が長編デビューとなる監督のチェ・ヒョンヨン。学生時代、日本文学と映画学を韓国でダブル専攻。2009年に制作した短編映画「The after...」が国内外の映画祭で高く評価される。2010年にはあいち国際女性映画祭のワークショップに招待され、円頓寺商店街を舞台にした短編映画「お箸の行進曲」を監督。名古屋での撮影は2度目である。

関連映画
「デッドエンドの思い出」への感想・オススメ文・期待コメント
映画を観た方の感想やオススメ文、これから鑑賞予定の方からの期待コメントなどをお待ちしております。facebookに投稿し、お知り合いにもぜひご紹介ください。
※コメントは承認後に表示されます。作品の詳細(ネタバレ)に触れられたコメントなどは表示されません。ご了承ください。
上映スクリーン
screen ジャック
館内入り口/チケット窓口/売店
パウダールーム/フライヤーコーナー/映写室
映画タイムテーブル
上映作品検索
※作品名・監督・出演者・製作国・制作年で検索することができます。
毎月の映画料金がお得になる、ジャック&ベティメンバーズクラブ、会員募集中!
ジャック&ベティブログ

月例イベント

ひばりチャンネル

不世出のアーティストが生誕地・横浜のスクリーンに甦ります。

ブログ

ジャック&ベティサロン

梶原支配人とともにざっくばらんに話しましょう。
ジャック&ベティスマートフォンサイト
LINE用QRコード
ジャック&ベティ公式LINEアカウント
友だち追加数
(スマートフォンのみ)