週替わりで“トム・オブ・フィンランド関連グッズ”を、各日【先着】で16名様にプレゼント!
映画公開を記念し製作したオリジナルグッズもあり!
日本ではなかなか手に入らない “トム・オブ・フィンランド“グッズをぜひこの機会に!
10/5(土)オリジナルトートバック
10/6(日)オリジナルクリアファイル
10/13(日)オリジナル缶バッチ
10/18(金)オリジナルポストカード(10/12(土)臨時休館のため振替)

鉛筆一本で革命をおこし“自由”と“誇り”のシンボルになった20世紀最も偉大な芸術家の愛と栄光の物語
【終了日:2019年10/18(金)】
【原題】Tom of Finland
【監督】ドメ・カルコスキ
【キャスト】ペッカ・ストラング,ジェシカ・グラボウスキー,ラウリ・ティルカネン,ヤーコブ・オフテブロ
2017年/フィンランド,スウェーデン,デンマーク,ドイツ,アメリカ/116分/マジックアワー/DCP
10月05日(土)〜10月11日(金) |
16:10〜18:05 |
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10月12日(土)〜10月18日(金) |
21:30〜23:25 [レイト] |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
同性愛が厳しく罰せられた第二次世界大戦後のフィンランド。帰還兵のトウコ・ラークソネンは、昼間は広告会社で働き、夜は鍵のかかった自室で己の欲望をドローイングとして表現していた。スケッチブックの中で奔放に性を謳歌しているのは、レザーの上下に身を包み、ワイルドな髭を蓄えた筋骨隆々の男たち──。
トウコが仲間とこっそり楽しむために描き続けたそれらの絵は、「トム・オブ・フィンランド」の作家名でアメリカの雑誌の表紙をかざったことをきっかけに、ゲイ男性たちの希望のイメージとして世界中に広がっていく。
今やゲイカルチャーのアイコンとなっている、あの美しく逞しい男性像はどのように生まれたのか?
性的マイノリティに対する差別が激しかった時代、愛する人と外でてをつなぐことすらできない理不尽に苦しみ、肉親の無理解に傷つき、それでも描き続けた彼の原動力は何だったのか?そして、フレディー・マーキュリー、ファッションデザイナーのトム・フォード、写真家のロバート・メイプルソープをはじめ、無数の人々に勇気とインスピレーションを与えた彼の絵の魅力とは─。
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