※予定されておりましたセルジュ・ボゾン監督の作品紹介は中止となりました。上映は予定通りに行います。
<映画/批評月間~フランス映画の現在をめぐって>
【監督】ジャン=ピエール・モッキー
【キャスト】ミシェル・セロー,ミシェル・シモン,エヴリーヌ・バイル
1975年/フランス/87分/ブルーレイ上映
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,000 | ¥1,000 | ¥1,000 |
孤独な会社員ジェレミーは赤いマフラーで次から次に女性たちを絞め殺してきた。同じ界隈に住み、賭博好きレーモンは、借金を返済するために愛する妻のエヴリーヌに宝石を売るよう頼む。そんなふたりが出会い、ある計画が立てられることに……。
「フレドリック・ブラウンの推理小説『3、1、2とノックせよ』から着想を得た本作は、ファンタスティックかつポエティックにフランス社会を描いたモッキーの代表作のひとつ。本作が遺作となった偉大な俳優ミシェル・シモンへのオマージュでもあり、サン=マルタン運河沿いで多く撮られていることもあり、とりわけ『素晴らしき放浪者』や『アタラント号』の記憶が蘇ってくる。」オリヴィエ・ペール
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