公式サイト: https://complyance.tokyo
企画・原案・スチール・声・撮影・脚本・総監督 齊藤工。自主規制、法令遵守 我々は規制によって社会を作っている。その口を自ら塞いで。
【終了日:2020年8/14(金)※1週間限定上映】
【監督】齊藤工
【キャスト】秋山ゆずき,平子祐希,斎藤工,大水洋介
2020年/日本/70分/SPOTTED PRODUCTIONS/
8月08日(土)〜8月14日(金) |
20:30〜21:50 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
令和新時代、2020年。
国際的な一大イベントの開催を目前に控える日本では、日々忖度やコンプライアンスがニュースのみならず日常会話においても語られ、明確な基準もないまま“自主規制”ばかりが増していく。
この現状に、一石二石、いや百万石を投じようと「日本においての表現限界」に挑戦した本作。俳優、フィルムメーカー、モノクロ写真家としてマルチに活動する斎藤工が、“齊藤工”名義で企画・原案・脚本・撮影・写真・声・総監督を務め、その思いに共鳴した監督、アーティスト、俳優、芸人が集結。“コンプライアンス”をテーマに、音楽、実写、人形アニメーションなど多様な視点と表現が放たれた、近い未来の放送業界・映画界に警鐘を鳴らす、類を見ない問題作が誕生した。
監督は、齊藤が天才と称賛し、日本映画監督協会新人賞ほか数々の受賞歴をもつ鬼才・岩切一空、ほぼ1人ですべての製作を手がける気鋭の映画作家・飯塚貴士、世界的アーティスト集団××××。そして、齊藤自らもメガホンをとる。
出演は、齊藤組主演に、『カメラを止めるな!』ヒロイン・秋山ゆずき。実力派芸人アルコ&ピースの平子祐希、国内外映画祭8冠に輝いた斎藤の初長編監督映画『blank13』にも出演した大水洋介(ラバーガール)、古家祥吾(元・曇天三男坊、現・TCクラクション)、各方面でマルチに活躍する×××が脇を固める。岩切組に、華村あすか(TVドラマ「宮本くんから君へ」)、中井友望(ミスiD2019グランプリ)、半田美樹(『聖なるもの』『サクリファイス』)、山本駿(『聖なるもの』)、川島直人(映画監督/『高崎グラフィティ。』)など若手新進気鋭俳優が集結。音楽は、唯一無二のリリックを操る孤高のラッパー・狐火、国内外で活躍するデジタル・エレクトロ・ロックバンドGARI。
また、『MANRIKI』監督の清水康彦がプロデュース・編集に名を連ねクリエーションを支える。
あえてタブーに切れ込み、観るものを揺さぶる圧倒的な濃度の「体験型映画」。自らの「コンプライアンス」を目撃せよ!
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