ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち

公式サイト： http://www.zaziefilms.com/legrand01_88/

音楽と映像が幸福に結びついたヌーヴェルヴァーグ時代の代表作7作品を一挙上映

DCP

6月06日(土)〜6月12日(金)	14:35〜 16:35〜
6月13日(土)〜6月15日(月)	10:50〜
6月16日(火)	10:15〜
6月17日(水)〜6月19日(金)	10:50〜

	一般	大専	シニア
通常	¥1,500	¥1,200	¥1,100
会員	¥1,200	¥1,100	¥1,100

高校生以下・しょうがい者：¥1,000

★6/10（水）16:35回『女と男のいる舗道』上映後、
「Help! The 映画配給会社プロジェクト」
　×横浜シネマ・ジャック＆ベティ
オンライントークイベント開催

ミニシアターに映画を供給して下さる小規模の独立系映画配給会社もコロナ禍における危機に直面しています。そこで、独立系映画配給会社20社で「Help! The 映画配給会社プロジェクト」が立ち上がりました。プロジェクト参加メンバーの配給作品を上映している当館をつないでオンライントークイベントを開催します。

【日時】6月10日（水）18時頃～
　（16:35回『女と男のいる舗道』上映後、45分程度）

【オンライン登壇者】
・ザジフィルムズ代表　志村大祐
・横浜シネマ・ジャック＆ベティ支配人梶原俊幸
・MC：kinologue　森下詩子
　（「Help! The 映画配給会社プロジェクト」発起人メンバー）

【参加費】無料
（劇場でのご参加は『女と男のいる舗道』のご鑑賞料金が必要です）

【参加方法】
トークイベントはオンライン会議システム Zoom を使って行います。オンライン参加の方は事前のお申し込みが必要です。お申し込み頂いた方にはイベント当日に参加URLをお知らせします。

【主催】Help! The 映画配給会社プロジェクト

＜↓↓↓詳細＆オンライン参加申し込み↓↓↓＞
https://0610help-online-talk-jandb.peatix.com/

偉大なる音楽家ミシェル・ルグラン
音楽と映像が幸福に結びついたヌーヴェルヴァーグ時代の代表作７作品を一挙上映！

・6/6（土）14:35「女と男のいる舗道」／ 16:35「女は女である」
・6/7（日）14:35「シェルブールの雨傘」／ 16:35「ロシュフォールの恋人たち」
・6/8（月）14:35「ローラ」／ 16:35「5時から7時までのクレオ」
・6/9（火）14:35「ロバと王女」／ 16:35「ローラ」
・6/10（水）14:35「女は女である」／ 16:35「女と男のいる舗道」
・6/11（木）14:35「シェルブールの雨傘」／ 16:35「ロシュフォールの恋人たち」
・6/12（金）14:35「5時から7時までのクレオ」／ 16:35「ロバと王女」
・6/13（土）10:50「ローラ」
・6/14（日）10:50「5時から7時までのクレオ」
・6/15（月）10:50「シェルブールの雨傘」
・6/16（火）10:15「ロシュフォールの恋人たち」
・6/17（水）10:50「ロバと王女」
・6/18（木）10:50「女は女である」
・6/19（金）10:50「女と男のいる舗道」

2019年1月、この世を去ったフランス音楽界の巨星ミシェル・ルグラン。50年代に創作活動を始めて以来、数多くの名作を遺してきた彼の作品の中から、50年代後半若き映画人たちの起こした映画運動"ヌーヴェルヴァーグ"の監督たちとのコラボレーション作品群を特集。
盟友と呼ばれたジャック・ドゥミ監督との初タッグ『ローラ』（'61）を始め、言わずと知れた伝説的名作『シェルブールの雨傘』('64) 、ジャン=リュック・ゴダールとコンビを組んだ『女は女である』('61)、アニエス・ヴァルダの『5時から7時までのクレオ』('61)他、珠玉のフランス映画たちがスクリーンに甦ります。