激動の戦時下、タップダンスに情熱を注いだ“スウィング・キッズ”の夢と希望をかけた挑戦
【終了日:2020年6/26(金)】
【原題】Swing Kids
【監督】カン・ヒョンチョル
【キャスト】D.O.,ジャレッド・グライムス,パク・ヘス,オ・ジョンセ
2018年/韓国/133分/クロックワークス/DCP
6月13日(土)〜6月19日(金) |
14:40〜17:00 |
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6月20日(土)〜6月26日(金) |
16:10〜18:30 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
主演はアジア各国で絶大な人気を誇るK-POPグループ<EXO>でメインボーカルを務め、『神と共に』シリーズをはじめ演技派俳優としても大活躍を遂げるD.O.。その身体能力を生かし、タップダンスから北朝鮮の方言まで、約5ヶ月間に及ぶ猛特訓をこなし、ダンスに魅了された朝鮮人民軍ロ・ギス役を見事熱演。ここに世界最高峰のタップダンサーであり俳優のジャレッド・グライムスの出演が実現し、捕虜で構成されたダンス集団のリーダーとなる米軍のジャクソン役を演じる。韓国で社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した『サニー 永遠の仲間たち』のカン・ヒョンチョル監督による、タップダンスと音楽を絶妙に融合させた感覚的な演出、才能とエネルギー溢れる若手俳優たちのシナジー、更にはジャズの名曲にのせた爆発的なパフォーマンスで本国では公開わずか9日で観客動員100万人を記録。“朝鮮戦争”という最も悲しい歴史と、“ダンス”という最も胸がときめく題材の異質な組み合わせにより、社会思想の対立、戦争による傷、人種差別などのすべてをダンスを通じて乗り越え、1つになっていく人々のストーリーを感動的に描く話題作が遂に上陸する。
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