「母になりたかった」人間が紡ぐ切なく衝撃のラブストーリー
【終了日:2021年4/28(水)※4/23(金)は休映】
【監督】内田英治
【キャスト】草なぎ剛,服部樹咲,田中俊介,吉村界人
2020年/日本/124分/キノフィルムズ/DCP
4月17日(土)〜4月22日(木) |
12:40〜14:50 |
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4月24日(土)〜4月28日(水) |
20:50〜22:55 [レイト] |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
【女性として生きる健二と、親から虐待されてきた少女。孤独な二人が寄り添う、世界で一番美しいラブストーリー。】
故郷を離れ、新宿のニューハーフショークラブのステージに立つ、トランスジェンダーの凪沙。ある日、養育費を目当てに、育児放棄にあっていた少女・一果を預かることに。常に片隅に追いやられてきた凪沙と、孤独の中で生きてきた一果。理解しあえるはずもない二人が出会ったとき、かつてなかった感情が芽生え始める。
日本映画界が注目する『下衆の愛』の俊英・内田英治監督が手掛けるオリジナル脚本に、唯一無二の存在感を放つ草彅剛が初のトランスジェンダー役として挑む。さらに、オーディションでバレエの才能を認められ、ヒロインを射止めた服部樹咲が本作で女優デビューし、真飛聖、水川あさみ、田口トモロヲが華を添える。ヒロインが躍る「白鳥の湖」「アルレキナーダ」などの名作に乗せて、主人公の母性の目覚めを“現代の愛の形”として描く、常識も性も超えた、疑似親子の切ないラブストーリー。
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