緑の牢獄 screen ベティ

公式サイト: https://green-jail.com

台湾注目の異才・黄インイク監督最新作‼沖縄県・西表島に生きた台湾人女性を描くドキュメンタリー映画
【終了日:2021年6/18(金)】

【監督】黄インイク
2021年/日本,台湾,フランス/101分/ムーリンプロダクション,シグロ/

6月05日(土)〜6月11日(金)
08:55〜10:40
6月12日(土)〜6月18日(金)
19:35〜21:15 [レイト]
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
・初日から先着100名様に特製オリジナルステッカーをプレゼント!
・劇場にて書籍「緑の牢獄」と映画パンフレットを同時にお買い上げの方、先着5名様にオリジナルトートバッグ(台湾製)をプレゼント!
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秘境の島、忘却の炭鉱
越境者はなぜ、この地にとどまったのか

熱帯林に囲まれ「秘境」と呼ばれる西表島。島には人知れず眠る巨大な「炭鉱」があった。廃坑を無秩序に覆う緑、そこを住処とするイノシシの群れ、そして廃坑を見つめる90歳の老女ーー橋間良子。10歳で父に台湾から連れられ、人生のほとんどをこの島で過ごした彼女は、たった一人で誰もいない家を守る。
 眠れない夜には、島を出て音信不通となった子ども、炭鉱の暗い過去、父への問いかけーー忘れたくても捨てられない記憶たちが彼女を襲う。
 希望、怒り、不安、そして後悔ーー彼女が人生最期に放つ静かな輝きが、この一作に凝縮される。

沖縄を拠点として活動する黄インイク監督が七年間の歳月を費やした渾身の一作『緑の牢獄』。本作は企画段階で既にベルリン国際映画祭、ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭の企画部門に入選。前作『海の彼方』に続き、植民地時代の台湾から八重山諸島に移住した“越境者”たちとその現在を横断的に描く「狂山之海」シリーズの第二弾。

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