公式サイト: https://maja-secret.com
この女の悪夢は《妄想》か?《現実》か?脳裏から消えないナチスの記憶 【終映日:2022年3月18日(金)】
【原題】The Secrets We Keep
【監督】ユバル・アドラー
【キャスト】ノオミ・ラパス,ジョエル・キナマン,クリス・メッシーナ,エイミー・サイメッツ
2020年/アメリカ/97分/STAR CHANNEL MOVIES/DCP
2月18日(金) |
09:55〜11:40 13:20〜15:00 21:20〜23:00 [レイト] |
---|---|
2月19日(土)〜2月25日(金) |
09:05〜10:50 15:10〜16:55 21:15〜22:55 [レイト] |
2月26日(土)〜3月04日(金) |
11:25〜13:05 21:35〜23:15 [レイト] |
3月05日(土)〜3月11日(金) |
08:50〜10:30 |
3月12日(土)〜3月18日(金) |
18:40〜20:20 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
主人公マヤを演じるノオミ・ラパスは、脚本を読むと「これこそ私が探していた映画!」と出演を快諾し、製作総指揮も務めている。製作者として、監督、出演者へのオファーからキャラクター設定にも関わったノオミにとって、本作にかける想いは強い。また、「ミレニアム」シリーズに出演して以来、出演依頼が絶えないノオミは、カンヌで上映され話題となった最新作『LAMB』(21)が控えており、今後も注目の女優である。共演には、ノオミとスウェーデンの同胞で、ノオミから出演オファーを受けた「ザ・スーサイド・スクワッド」シリーズのジョエル・キナマン、『夜に生きる』(16)のクリス・メッシーナ、リメイク版『ペット・セメタリー』(19)のエイミー・サイメッツ。監督は、『ベツレヘム 哀しみの凶弾』(13)のイスラエル人のユヴァル・アドラー。
【STORY】
1950年代後半、アメリカ郊外の街。ある日、ロマ民族のマヤ(ノオミ・ラパス)は、街で男の指笛を聞いた瞬間、“ある悪夢”が蘇ってくる。最近、近所に越してきたその男は、戦時中に自分を暴行し、妹を殺したナチスの軍人で、マヤがいまでも悩まされる悪夢の元凶だった。マヤは復讐心から男を殺そうと誘拐し、夫・ルイス(クリス・メッシーナ)の手を借りて地下室へと監禁するが、トーマスと名乗るその男(ジョエル・キナマン)は人違いだと主張し続ける。記憶がおぼろげなマヤは、男を殺したい気持ちと同時に、ただ事実を知りたいと罪の自白を男に強要し続ける。一方、男のほうもマヤの話を否定し続けるものの、何かを隠しているような表情をみせる。マヤを信じたい夫は、妻の狂気じみた行動と知らなかった秘密を知り、真実を突き止めようと奮闘する。さらに、監禁された男の妻(エイミー・サイメッツ)は、夫の安否を心配しながらも、自らの素性を話さなかった夫への不信感を募らせる。それぞれの秘密が明らかになるにつれ、新たな疑念が生まれる。何が真実なのか? 彼女の悪夢は《妄想》か? 《現実》か? 最後まで読めない展開は、観客を釘付けにする――。
(C)2020 TSWK Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
月例イベント
ブログ