2021年カンヌ国際映画祭出品。8分間におよぶスタンシングオベーションで喝采を浴びた、愛と感動の物語。【終映日:2022年4月15日(金)】
【原題】Blue Bayou
【監督】ジャスティン・チョン
【キャスト】アリシア・ヴィキャンデル,シドニー・コウォルスケ,マーク・オブライエン,リン・ダン・ファム,エモリー・コーエン
2021年/アメリカ/118分/パルコ,ユニバーサル映画/DCP
4月02日(土)〜4月08日(金) |
11:00〜13:05 |
---|---|
4月09日(土)〜4月15日(金) |
20:55〜22:55 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
2021年カンヌ国際映画祭に出品され、8分間に及ぶスタンディングオベーションで喝采を浴びた、愛と感動の物語。
韓国で生まれ、わずか3歳で遠くアメリカに養子に出された青年アントニオ。30年以上前の書類の不備で強制送還される危機に瀕した時、彼はどうするのか―?
監督・脚本・主演を務めるのは、映画『トワイライト』シリーズで俳優と知られ、監督としても数々の賞を受賞している韓国系アメリカ人、ジャスティン・チョン。共演は、2015年『リリーのすべて』でアカデミー賞®助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル。韓国で生まれ、わずか3歳で遠くアメリカに養子に出された青年が、自身は知る由もない30年以上前の書類不備で、国外追放命令を受け、二度と戻れない危機に瀕したらどうするか?アメリカの移民政策で生じた法律の”すき間”に落とされてしまった彼は、愛する家族との暮らしを守れるのか。不器用な生き方しかできない男、大きな愛で支えようとする女、養父を失う不安を抱える少女。家族を襲う不幸に揺れ動く3人を美しい映像と共に力強く描いた傑作。
<フィルムでの撮影作品の為、一部箇所で映像に乱れがございます。予めご了承くださいませ。>
月例イベント
ブログ