沖縄エロス外伝 モトシンカカランヌー<ミニシアター地域交流上映会 沖縄×横浜> screen ジャック

明治以降、大きく発展した横浜と、その発展を下支えしてきた沖縄。その二つの街のミニシアターの交流が実現します。【終映日:2022年12月10日(土)】※1日限定上映

【監督】布川哲郎
1971年/日本/94分/BD

12月10日(土)
13:00〜14:35
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
会員 ¥1,000 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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本土返還前夜の沖縄へ密航し、コザ市(現沖縄市)で、娼婦・やくざ・労組・観光客らを取材したドキュメンタリーフィルム。
1960年代から1970年代にかけて活動した伝説の映画集団NDU(日本ドキュメンタリストユニオン)が製作。
タイトルの「モトシンカカランヌー」とは沖縄の方言で、元手のかからない「性」を売り、お金を稼ぐ女性たちのことを指す言葉。

【桜坂劇場 下地支配人推薦コメント】

戦後、沖縄がまだ日本ではなかった頃、占領者である米兵を相手に働く彼女たちが、飾らない本音を淡々と語るほか、当時の沖縄の生々しい様子を撮った、貴重な記録映画。
ゲストの打越さん、新城さんには、それぞれの取材経験をもとに、復帰前、そして復帰後の、沖縄の「モトシンカカランヌー」と呼ばれた人たちの生活や歴史についてお話をお聞きしたいと思っています。

【GUESTS】

打越正行 社会学者
著書「ヤンキーと地元」「地元を生きる――沖縄的共同性の社会学」など

新城和博 ライター・編集者
著書「ぼくの沖縄〈復帰後〉史プラス」など

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