持続可能な社会にテクノロジーが変える
【終映日:2023年6月28日(水)】
【原題】Meat the Future
【監督】リズ・マーシャル
【キャスト】ウマ・バレティ,ニコラス・ジェノベーゼ,エリック・シュルツ,ケーシー・カーズウェル,ダニエル・デスメット,マシュー・レオン,マイケラ・ウォーカー,ムルナリ二・ババタネニ,ブルース・フリードリヒ,アマンダ・リトル
2020年/カナダ/84分/アップリンク/DCP
6月09日(金) |
10:05〜11:35 |
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6月10日(土)〜6月16日(金) |
14:20〜15:50 |
6月17日(土)〜6月23日(金) |
18:05〜19:30 |
6月24日(土) |
12:25〜14:00 |
6月26日(月) |
12:25〜14:00 |
6月28日(水) |
12:25〜14:00 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,200 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,200 |
英語原題の『MEAT THE FUTURE』のMeetは(出会う)ではなく肉のMeatです。本作は、フード・テックの最前線をいく、クリーン・ミート、ピュア・ミートと称される培養肉のスタートアップ企業「アップサイド・フーズ(旧メンフィス・ミート)』のCEO兼共同設立者のウマ・ヴァレティ博士が培養肉の開発に挑戦する姿を2016年から2019年まで追いかけたドキュメンタリーです。
2050年までに世界の肉の消費量が2倍になると予測され、既に畜産に使われている土地は世界の陸地の半分近くを占め、畜産由来の温室効果ガスは車から排出されるものより多いというのが現実です。
そこで現在世界的に注目されているのが「培養肉」です。これは従来の畜産業が抱える屠殺という倫理的問題と環境への影響を排除し動物の細胞から肉を育てるものです。
リズ・マーシャル監督は「この映画は、新しい産業の誕生を捉えている」と言います。
ビル・ゲイツやリチャード・ブランソン、食品大手のカーギルやタイソン、ソフトバンク・グループなどは、「培養肉」が食品として市場に出回ることを確信しアップサイド・フーズに投資しています。
監督:リズ・マーシャル
出演:ウマ・ヴァレティ、ニコラス・ジェノベーゼ、エリック・シュルツ、ケーシー・カーズウェル、ダニエル・デスメット、マシュー・レオン、マイケラ・ウォーカー、ムリナリ二・ パルヴァタネニ、ブルース・フリードリヒ、アマンダ・リトル
音楽:モービー
ナレーション:ジェーン・グドール
©︎2021 LizMars Production Inc
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