Welcome Back screen ベティ

人の本当の強さとは何か。
負けの先はなんなのかを問いかける。
“ボクシングロードムービー”

【終了日:2025年5月2日(金)】

【監督】川島直人
【キャスト】吉村界人,三河悠冴,遠藤雄弥,宮田佳典,優希美青
2024年/日本/119分/パルコ/

4月19日(土)〜4月25日(金)
14:45〜16:55
4月26日(土)〜5月02日(金)
18:55〜20:55
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★4/20(日)14:45回上映後、舞台挨拶開催
登壇予定:吉村界人さん、三河悠冴さん、
       川島直人監督
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新進気鋭の映画監督・川島直人が「高崎グラフィティ。」(第一回未完成映画グランプリ/第32回高崎映画祭クロージング作品)以来、7年ぶりに手がけた2本目となるオリジナル長編映画。
本作は、カンヌ・ベルリン・ヴェネチアなどと並びヨーロッパの中でも重要な映画祭の一つとして知られているワルシャワ映画祭に正式出品され、海外からも注目を集めている。
川島は、“本当の居場所を求めて必死に生きる若者たち”を切実に描き、唯一無二の青春譚が出来上がった。

「自分しか表現できない男と、
誰かにしかなれない男。
ボクシングを通して見えたのは、
本物の強さだった。」

新人王最有力候補のボクサー・冴木輝彦(通称:テル)と生まれつき記憶力に長けているがコミュニケーションが苦手な友原勉(通称:ベン)。
二人は同じ団地で兄弟のように育った。ベンはテルを真似てシャドーボクシングをしていられるだけで幸せだった。
ベンにとってテルは憧れで、絶対だった。
だが、そんなテルが新人王決定戦で北澤に負けてしまう。
しかし、敗北後も、テルは何事もなかったかのように、あっけらかんと振る舞う。ベンにも変わらず優しく接するが、テルの生活は少しずつ荒み、遊び呆ける日々。
まるでボクシングなど初めから興味がなかったようにすら見えるその姿が、ベンを不安にさせた。
憧れだったテルを、たった一度の敗北により失ってしまったのだ。

そんな喪失に耐えられないベンはある日、テルのグローブを持ち出して、「テルは負けない」「テルは負けない」と何度も呟きながら宿敵・北澤に復讐を誓い、歩き始める。

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