★4/20(日)14:45回上映後、舞台挨拶開催
登壇予定:吉村界人さん、三河悠冴さん、
川島直人監督
人の本当の強さとは何か。
負けの先はなんなのかを問いかける。
“ボクシングロードムービー”
【終了日:2025年5月2日(金)】
【監督】川島直人
【キャスト】吉村界人,三河悠冴,遠藤雄弥,宮田佳典,優希美青
2024年/日本/119分/パルコ/
4月19日(土)〜4月25日(金) |
14:45〜16:55 |
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4月26日(土)〜5月02日(金) |
18:55〜20:55 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,200 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,200 |
「自分しか表現できない男と、
誰かにしかなれない男。
ボクシングを通して見えたのは、
本物の強さだった。」
新人王最有力候補のボクサー・冴木輝彦(通称:テル)と生まれつき記憶力に長けているがコミュニケーションが苦手な友原勉(通称:ベン)。
二人は同じ団地で兄弟のように育った。ベンはテルを真似てシャドーボクシングをしていられるだけで幸せだった。
ベンにとってテルは憧れで、絶対だった。
だが、そんなテルが新人王決定戦で北澤に負けてしまう。
しかし、敗北後も、テルは何事もなかったかのように、あっけらかんと振る舞う。ベンにも変わらず優しく接するが、テルの生活は少しずつ荒み、遊び呆ける日々。
まるでボクシングなど初めから興味がなかったようにすら見えるその姿が、ベンを不安にさせた。
憧れだったテルを、たった一度の敗北により失ってしまったのだ。
そんな喪失に耐えられないベンはある日、テルのグローブを持ち出して、「テルは負けない」「テルは負けない」と何度も呟きながら宿敵・北澤に復讐を誓い、歩き始める。
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