FOXサーチライト20周年記念第3作。やっと出会ったステキな恋人が、友だちの残念な元夫だった!
【原題】Enough Said
【監督】ニコール・ホロフセナー
【キャスト】ジュリア・ルイス=ドレイファス,ジェームズ・ガンドルフィーニ,キャサリン・キーナー,トニ・コレット,ベン・ファルコーン
2013年/アメリカ/93分/20世紀フォックス映画/DCP上映
6月14日(土)〜6月20日(金) |
19:35〜21:10 [レイト] |
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6月21日(土)〜6月27日(金) |
16:25〜18:00 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,000 | ¥1,000 |
離婚して10年、エヴァは恋人がいなくても幸せだった。ボディセラピストの仕事はそれなりに充実しているし、何でも本音で話せる親友はいるし、何より最愛の一人娘との暮らしが楽しい。ところが、名門大学に合格した娘が独り立ちすることになり、エヴァは突然これからの人生の寂しさに気付く。
そんな時、友だちのパーティでアルバートと出逢う。バツイチ、娘一人という境遇も、ユーモアのセンスも同じ。大らかで優しい人柄に強く惹かれるエヴァ。新しく顧客になった詩人のマリアンヌとの間に友情も芽生え、エヴァの毎日は新しい喜びに満ちていく。
ライフスタイルのすべてがステキなマリアンヌに、結婚だけは大失敗だったと打ち明けられるエヴァ。元夫のダメ人間ぶりに一緒になって眉をひそめるうちに、ふと気付く。そう、マリアンヌの元夫とは、アルバートだった!
真実を告げるチャンスを逃すうちに、ついにあってはならない事態に──! 恋にのめりこむ歳じゃないけれど、独りで生きると決意するにはまだ早い──言わば人生の第2部のスタート地点に立ったエヴァ。おひとりさまの気楽さも捨てがたいし、人間関係も壊したくない。おとなの恋の育て方は、意外に難しいのだ。
「SEX AND THE CITY」の演出・脚本を手掛けたニコール・ホロフセナー監督による笑いと涙と共感が押し寄せる絶妙のストーリー、『ハンナとその姉妹』のジュリア・ルイス=ドレイファスと、TVシリーズ「ザ・ソプラノズ/哀愁のマフィア」で数々の賞に輝きながらも惜しまれつつ急逝したジェームズ・ガンドルフィーニの演技が絶賛され、ゴールデン・グローブ賞にノミネート、さらにボストン映画批評家協会賞などを次々と受賞!
現代女性の本音にズバリと迫り、全米でスマッシュヒットを記録した話題作が、いよいよ日本にもやって来る!
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