ヌーヴェル・ヴァーグの鬼才J=L・ゴダール監督の長編第3作。写真展「フランス・ヌーヴェル・ヴァーグの肖像」関連上映!
【原題】Une Femme est une Femme
【監督】ジャン=リュック・ゴダール
【キャスト】ジャン=ポール・ベルモンド,ジャン=クロード・ブリアリ,アンナ・カリーナ
1961年/フランス/84分/新外映 /35mm
6月22日(日) |
15:35〜17:05 |
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6月24日(火) |
15:35〜17:05 |
6月26日(木) |
15:35〜17:05 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,000 | ¥1,000 |
ヌーヴェル・ヴァーグの鬼才J=L・ゴダール監督の長編第3作で、同監督初のカラー作品。ベルリン国際映画祭で審査員特別賞などに輝く、オフビートなタッチの恋愛ドラマ。
子どもを欲しいと願う女性とそれに反対する夫、女性に横恋慕する男性という奇妙な三角関係がモチーフ。とはいえ、即興的な芝居もあればミュージカル風の場面もあり、また、登場人物が観客に向かって語りかける型破りな大胆演出もありと、常にひと筋縄でいかないゴダールらしさは絶好調。
キャストが、ゴダール映画の金字塔「勝手にしやがれ」のJ=P・ベルモンドや、製作当時のゴダールの妻だったA・カリーナだったりと、キャストの息もぴったり。
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