・2/28(土)11:30回上映後、
柴田昌平監督による初日舞台挨拶
舞台挨拶後、監督を囲んだ交流会開催
(劇場1Fパラダイス会館)
※要1ドリンクオーダー
・3/7(土)14:55回は、
英語ナレーション(日本語字幕)版上映+
柴田昌平監督による舞台挨拶(上映後)
日本人と自然との関係を、食を切り口に見つめる日仏合作ドキュメンタリー
【監督】柴田昌平
2014年/日本,フランス/100分/プロダクション・エイシア/ブルーレイ上映★3/7(土)14:55回は、英語ナレーション(日本語字幕)版上映
2月28日(土)〜3月06日(金) |
11:30〜13:15 |
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3月07日(土)〜3月13日(金) |
14:55〜16:35 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,700 | ¥1,400 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,400 | ¥1,000 | ¥1,000 |
第1章「だし:大自然のエッセンス」
日本の味の基本、「だし」。これは仏教の肉食禁止令のもと、肉に代わる“うまみ”を探し求めた人々が、およそ千年かけて、雄大な自然から見つけたものでした。
最新の食品科学は「だし」が健康によく、理にかなっていることを明らかにしています。
漁師・農家・禅寺・料亭・科学者―。「だし」をめぐる人々の営みを追い、大自然から“うまみ”のエッセンスを取り出してきた日本人の知恵を描きます。
第2章 「しょうゆ:ミクロの世界との対話」
和食の“うまみ”がつまった調味料(しょうゆ・さけ・みりん・みそ)は、1種類のカビ(麹カビ)によって作られます。
特撮を駆使したミクロの映像で、千年にわたって磨かれた職人たちの知恵と、麹カビによる和食創世のドラマを浮かび上がらせます。
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