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鬼才ロマン・ ポランスキー監督最新作!謎の女があなたの知らない欲望を丸裸にするサスペンス
【原題】La Venus a la fourrure
【監督】ロマン・ポランスキー
【キャスト】エマニュエル・セニエ,マチュー・アマルリック
2013年/フランス,ポーランド /96分/ショウゲート/DCP上映
2月21日(土)〜2月27日(金) |
12:00〜13:45 |
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2月28日(土)〜3月06日(金) |
09:45〜11:25 |
3月07日(土)〜3月13日(金) |
20:55〜22:30 [レイト] |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,000 | ¥1,000 |
オーディションに遅刻してきた無名の女優ワンダと、自信家で傲慢な演出家のトマ。
がさつで厚かましくて、知性の欠片もないワンダは、手段を選ばず強引に
オーディションを懇願し、トマは渋々彼女の演技に付き合うことに。
ところが、ステージに上がったワンダは、役を深く理解し、セリフも完璧。
彼女を見下していたトマを惹きつけ、圧倒的な優位に立っていく。
二人の芝居は熱を帯び、次第にトマは役を超えて、ワンダに身も心も支配されることに心酔していくのだが──。
第66回カンヌ国際映画祭は、甘美な興奮に包まれた。『戦場のピアニスト』でアカデミー賞®に輝き、『ゴーストライター』『おとなのけんか』とスマッシュヒットを連打したロマン・ポランスキー監督が、かつてない挑戦的な最新作を披露したのだ。
それは、「マゾヒズム」の語源となったザッヘル=マゾッホの自伝的小説に着想を得て書かれた戯曲の映画化。
第39回セザール賞最優秀監督賞に輝き、米メディアからも絶賛されたポランスキーは、80歳にしてそのキャリアに官能的でエレガントな華を添えた。
圧倒的な存在感を放つワンダを演じるのは、実力派女優にしてポランスキーの妻、エマニュエル・セニエ。
ワンダに翻弄されるトマ役には、カメレオン俳優マチュー・アマルリック。物語がめまぐるしく展開するにつれ、観る者はワンダの魅力に堕ちていくトマと一体化し、自分自身ですら知らなかった欲望に驚きながら溺れていく。
世界各国で快楽の扉を開いた新時代のヒロイン“ワンダ”が、遂に日本にもやってくる──!
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