5/10(日)上映前、トークショー開催(時間未定)
ゲスト:鎌仲ひとみ監督(「小さき声のカノン 選択する人々」他)
聞き手:松村正人さん(編集者)
これは 遠く離れた外国の過去の逸話ではない。 わたしたちのいまの姿なのだ。【1週限定上映】
【原題】Radium City
【監督】キャロル・ランガー
1987年/アメリカ/105分/boid/ブルーレイ上映
5月09日(土)〜5月15日(金) |
13:50〜15:45 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,000 | ¥1,000 |
ラジウム・ガールズ―――1920年代アメリカ、ラジウム・ダイヤル社の工場で時計の文字盤に夜光塗料を塗るペインターとして働き被爆した若い女性たち。筆先をなめて尖らせるよう指導された彼女たちは、その後、腫瘍や骨障害で苦しみ、多くが亡くなっていった。のちに5人が雇用主を提訴、長い裁判を経て勝訴したが、ほどなく全員が亡くなる。『ラジウム・シティ』は内部被曝の存在が広く知られるきっかけとなったラジウム・ガールズたちと、その後の街に生きる人々を描いたドキュメンタリーである。
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