公式サイト: http://saniwon-movie.com
朝鮮王室の秘密の空間・尚衣院を舞台にした絢爛豪華な歴史大作!
【終了日:2/19(金)】
【原題】The Royal Tailor
【監督】イ・ウォンソク
【キャスト】ハン・ソッキュ,コ・ス,パク・シネ,ユ・ヨンソク
2014年/韓国/127分/クロックワークス/DCP
2月06日(土)〜2月12日(金) |
11:20〜13:35 |
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2月13日(土)〜2月19日(金) |
17:05〜19:15 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
【豪華キャストが放つ禁断の愛と狂おしいほどの嫉妬、そして究極の美】
規則と伝統を重んじる生粋の職人ドルソクを演じるのは、カリスマ俳優ハン・ソッキュ、革新的なデザインを生み出す天才職人ゴンジンには本作が時代劇初挑戦となるコ・ス、凛とした美しさあふれる王妃に国民的女優パク・シネ、更には若手注目株のユ・ヨンソクが王を務め豪華キャストが集結。そこへ完成度の高い脚本が見事に融合され、美への追及や愛、嫉妬、欲望など誰でもが共感する普遍的なテーマを現代の観客の心へと響く傑作がここに誕生した。
【煌びやかな王室衣装の数々_別名‟宮殿の宝箱”とも呼ばれる尚衣院のベールが今、明かされる】
美を追求する場であり、宮殿外の庶民の服装にも影響を与えたと言われる尚衣院が舞台となる本作のもう一つの主人公は、劇中の‟デザイナー”たちが紡ぎだすその煌びやかな衣装。約1億円にも及ぶ製作費が投入され、徹底した考証のもと100着以上の衣装が制作された。中でも一番印象的とも言える現代の婚礼衣装を彷彿とさせる純白の韓服は15枚の衣が重ねられており、3000個ものパールやビーズで装飾され韓国映画史上、最も美しいシーンをなっている。
【STORY】
王室の衣服を作る部署、尚衣院<サンイウォン>を取り仕切るドルソク(ハン・ソッキュ)はその功績が認められ、6ヶ月後には両班となることが約束されていた。ある日、王(ユ・ヨンソク)の衣服を誤って燃やしてしまった王妃(パク・シネ)は巷で天才仕立師として話題を集めていたゴンジン(コ・ス)の存在を知り、王宮入りを命じる。王妃の美しさに心奪われたゴンジンは生まれながらの美的センスと才能を発揮させ、たちまち王宮で活躍するようになる。
王妃に対して無関心だった王は、美しい衣服を纏った彼女に引き付けられるのと同時に、嫉妬に駆り立てられて・・・。規則と伝統を重んじるドルソクはゴンジンが生み出す革新的デザインが王宮内外で評判となり、次第に危機感を抱くようになる。そして密かにゴンジンを陥れようと企てるのだが・・・。
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