作家、本当のJ.T.リロイ screen ベティ

全世界がダマされた!1996年、突如文壇に現れた謎の天才美少年“作家”J.T.リロイは存在しなかった?!
【終了日:6/2(金)】

【原題】Author: The JT LeRoy Story
【監督】ジェフ・フォイヤージーク
【キャスト】ローラ・アルバート,ブルース・ベンダーソン,デニス・クーパー,ウィノナ・ライダー,アイラ・シルバーバーグ
2016年/アメリカ/111分/アップリンク/DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
5月20日(土)〜5月26日(金)
19:00〜20:50 [レイト]
5月27日(土)〜6月02日(金)
17:15〜19:05
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,500円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(5/16(火)まで)有隣堂伊勢佐木町本店(上映期間中も販売/特典は付きません)
前売り券特典:エコバック
パンフレットをネットショップで販売中
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奇想天外な方法でそれを実行した“作家”ローラのストーリー

【なぜ、“作家”ローラ・アルバートは10年もの間、J.T.リロイに物語を語らせたのか。
世界を驚かせた事件の真実を、彼女自身の言葉とセレブたちの通話音声によって解剖する。】

1996年に突如文壇に現れ、女装の男娼となった過去を綴った自伝『サラ、神に背いた少年』で時代の寵児となった謎の天才美少年作家、J.T.リロイ。その才能にほれ込み、映画監督のガス・ヴァン・サントは『エレファント』の脚本を依頼。二作目の著作『サラ、いつわりの祈り』はアーシア・アルジェントによって2004年に映画化された。しかし、2006年ニューヨーク・タイムスの暴露記事によって事態は一変する。天才少年J.T.リロイという人物は実在すらしない、その正体はサンフランシスコ在住の40歳女性、ローラ・アルバートだったというのだ。世界を驚かせたこの事件を、彼女自身の言葉と、記録されたガス・ヴァン・サント、トム・ウェイツ、コートニー・ラブ、ビリー・コーガンらとの通話音声や留守電メッセージによって解剖していく。

“作家”である彼女に宿る抑えきれない創作のエネルギー、それによって紡がれる壮大で複雑なJ.T.リロイの世界。その真実は今も多くの人を困惑させるが、自分以外の人間になりきって語ることは、ローラ・アルバートにとって自己を表現する唯一の方法だった。

本作で語られる一見、風変わりなこの事件の奥にある“さらなる真実”は、あなたの中にも“アバター”が存在しているということを、きっと気付かせてくれるだろう。

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