負けられないゲーム、やるしかない。
【終了日:1/26(金)】
【監督】秋原北胤
【キャスト】小野寺昭,マギー司郎,和泉元彌
2017年/日本/71分/カエルカフェ/DCP
1月13日(土)〜1月19日(金) |
11:15〜12:35 |
---|---|
1月20日(土)〜1月26日(金) |
19:40〜20:55 [レイト] |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
【28作目の新作は、大学の硬式野球部出身の秋原監督渾身の野球映画!】
「蜘蛛の糸」(2011年)以来久々の現代劇となる本作の主演にベテラン小野寺昭、相手役の3代目の赤尾社長には「忍性」主演和泉元彌。マジシャン役にはマギー司郎、野球部存続のカギを握る今田役には今村祈履とカエルカフェ映画のレギュラーが名を連ねる。
【そして野球選手は超豪華!】
元プロ野球選手の中根仁、江尻慎太郎、伝説の学生野球の名投手志村亮。高柴弟、山下彰俊、中川博之、芝光夫、石井等、前田洋、石井慎一、相澤佳則ら大学野球、社会人野球の名選手たちが監督によって集められ友情出演が続々決定。本格的な野球映画の素地ができた。女子野球の選手役には映画同様「勝つ」ということにこだわる珠玉の野球映画となった。
【STORY】
80年代は社会人野球の強豪であった長野県の光学メーカー「赤蛙精工」。全盛期の4番で守備の名手であった北条壮一郎(小野寺昭)は、定年後の現在も技術営業として会社に席をおき、功労者として働いていた。
前年度より3代目赤尾社長(和泉元彌)に変わり会社は大きく舵を切ることになる。
社風も変わり、宣伝価値の無い硬式野球部に存続意義の有無が問われる。そんな中、今年も都市対抗の予選を迎えた代表を目指す野球部員は海外遠征をしていたが、渡航先で身柄拘束される事態に。
予選一回戦に帰国できないことが判明し社長は北条へ棄権する旨を伝える。それを伝えられた野球部のチアガール佐倉(佐倉由崋)、安藤(安藤奈穂)らが中心となり、試合を棄権しないようにと行きつけのCafeの常連客である『謎の手品師』(マギー司郎)らの助言を受け社内を奔走するが、事態は予想もしない方向へ進むのであった。
月例イベント
ブログ
満席にはなりません。