公式サイト: https://collini-movie.com
ドイツで本当にあった驚くべき“法律の落とし穴”とは。世間を揺るがした圧巻の法廷劇。
【終了日:2020年8/21(金)】
【原題】Der Fall Collini
【監督】マルコ・クロイツパイントナー
【キャスト】エリアス・ムバレク,アレクサンドラ・マリア・ララ,ハイナー・ラウターバッハ,フランコ・ネロ
2019年/ドイツ/123分/クロックワークス/DCP
8月08日(土)〜8月14日(金) |
21:15〜23:20 [レイト] |
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8月15日(土)〜8月21日(金) |
11:05〜13:10 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
【この小説がきっかけとなりドイツ連邦法務省は「過去再検討委員会」を立ち上げた 】
デビュー作の短編小説『犯罪』がドイツで45万部を超える大ベストセラーとなり、世界32か国で翻訳され、クライスト賞(ドイツの文学賞)を受賞。当時日本でも本屋大賞「翻訳小説部門」第1位になるなど大反響を呼んだフェルディナント・フォン・シーラッハ。ドイツで屈指の刑事事件弁護士としても活躍し、自身で取り扱った事件をベースにした社会派ミステリーを多く執筆してきた彼の初長小説『コリーニ事件』。作中で語られた驚愕すべき“法律の落とし穴”がきっかけとなり、出版から数ヶ月後の2012年1月には、ドイツ連邦法務省が省内に調査委員会を設置した。文字通り“国家を揺るがした”小説、待望の映画化!
主人公ライネンには『ピエロがお前を嘲笑う』のエリアス・ムバレク。被告人コリーニにはジャンゴでお馴染みの名優フランコ・ネロ。監督は『クラバート 闇の魔法学校』(08)で数々のドイツ国内映画賞を受賞したマルコ・クロイツパイントナー。
【殺人事件の国選弁護人になった新米弁護士。だが被害者は少年時代の恩人だった…。 】
新米弁護士ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人に任命される。
だが被害者は少年時代からの恩人だった。
動機について一切口を閉ざす被告人だったが、事件を調べるうちにドイツ史上最大の司法スキャンダルへと発展――。
ドイツ国民誰もが知りたくなかった真実に向き合うことになる。
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