赤い原罪 screen ジャック

本作品の公開予定:時期未定(2021年11月以降)

公式サイト: http://www.g-film.net/sin/

神に救いはあるのかー?ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019にて審査員特別賞作

【原題】Original Sin
【監督】ムン・シング
【キャスト】ペク・スンチョル,キム・サンオク
2017年/韓国/102分/ガチンコ・フィルム/

オンラインチケット購入はこちら

神はそこにいるのか、あなたの心が試される102分

『赤い原罪』は、神を呪い抗い続ける貧しい父娘の姿を修道女の目を通して描き「神に救いはあるのか」「罪とは何か」を観る人の心に強く訴える作品である。
神学を10年学び、牧師の資格を持つムン・シングが監督し宗教問題に鋭く切り込んだ本作は、公開とともに韓国で宗教論争を巻き起こした。 神を信じるクリスチャンにとっては本作のテーマを決して看過することができず、テーマに真摯に向き合うことは自身の宗教心を確かめ見直すことにつながる。
さらに本作は単なる宗教映画にとどまらず、「生きる」という人間の根源的な想いを伝える力強い人間ドラマでもある。
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019にて審査員特別賞を受賞、長らく日本公開を待たれていた作品が満を持して劇場公開される。

【STORY】
とある漁村の教会を訪れる白髪の女性。
その教会に修道女として務めていた40年前の出来事が語られはじめる。
40年前、その村には極貧の身体の不自由な父親と癲癇持ちの娘が住んでいた。
他人に頼らず生きようとする父娘と手を差し伸べようとする修道女。
村と父娘の秘密と罪があらわになっていく。
神を呪う父と神を追う娘、修道女が最後にとった選択は…

「赤い原罪」への感想・オススメ文・期待コメント
映画を観た方の感想やオススメ文、これから鑑賞予定の方からの期待コメントなどをお待ちしております。facebookに投稿し、お知り合いにもぜひご紹介ください。
※コメントは承認後に表示されます。作品の詳細(ネタバレ)に触れられたコメントなどは表示されません。ご了承ください。
映画タイムテーブル
上映作品検索
※作品名・監督・出演者・製作国・制作年で検索することができます。
毎月の映画料金がお得になる、ジャック&ベティメンバーズクラブ、会員募集中!
ジャック&ベティブログ

月例イベント

ひばりチャンネル

不世出のアーティストが生誕地・横浜のスクリーンに甦ります。

ブログ

ジャック&ベティサロン

梶原支配人とともにざっくばらんに話しましょう。
ジャック&ベティスマートフォンサイト
LINE用QRコード
ジャック&ベティ公式LINEアカウント
友だち追加数
(スマートフォンのみ)