【J&B開館33周年記念】アイツ等ノ会食ヲ、銀河は待っている screen ベティ

特別イベントとしてジャック&ベティスタッフが関わる映画を上映!

【監督】鈴木順也
【キャスト】かお,萩原リイナ,真田飛鳥,森将人,山田荘一朗,安藤真理, 中川ゆかり,世森響,うえのやまよしはる,愛田天麻,にーくん(スーパー弾力素材),野村陽介,杉村成雄,森哲
2024年/日本/94分/

12月21日(土)〜12月22日(日)
14:00〜
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,400 ¥900 ¥1,200
会員 ¥900 ¥900 ¥900
高校生以下・しょうがい者:¥900
12/21(土) 14時回 33周年祝賀あいさつカンパイ!
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「弱いことは恥ずかしくない」“脚本”は“脚本”と対峙する

<あらすじ>
社会人の“脚本”は毎日に嫌気がさしつつも、「普通」に埋もれて生きてきた。“脚本”はある日、自分の感情や考えを文章にのせた。見たことのない言葉の羅列は紛れもないほんとうの自分であった。醜い。恥ずかしいと思いその文章を消す。書いては消して、何度も書いて。伝わらない絶望の中、毎日綴り続ける。そして、運命か悪魔の仕業かー。ドアを開けた先にはアイツ等がいた。

<intro>
画一的な現代社会において、皆どこかで「自分である必要性」を探し求めている。たった1人で自己構築することは困難であり、他者との関係によって自らが何者なのか、どのように生きるべきか、本作を通じて示していく。本作の制作や公開を通して、自分を諦めそうになっている人、社会の違和感に押し潰されそうになっている人に、一歩踏み出す勇気と心強さを与えたい。

主演かおと監督鈴木は2019年12月ジモティーで会う。かおは会社を辞めて路上ライブしたかったので「ギターを教えてくれる人」を探してい
て、鈴木は映画のキャストに「ギターを初めて弾く少年」を探していた。 「映画に出てくれるならギター教えます」と鈴木はかおに言う。ギターレッスンと映画の話が同時に進む。ちなみに鈴木はギタリストではない。そして、2020年1月ごろ、関内セルテのフィッシュネスバーガーにて、かおが「ずっと映画やってみたかった」とギターをぶん投げて、起承転結もない人生血迷い日記を、鈴木に見せる。その日記から鈴木は初期衝動の血の匂いを嗅ぎ、これを映画にするのは自分しかいないと思う。 二人して「映画撮ろう」と燃え、スタートする!! その後、コロナが起き、その中でアイツ等に出会う。この映画は、全編、創作と現実の燃える灰と火と煙でなっている。

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