クィア QUEER screen ベティ

公式サイト: https://gaga.ne.jp/queer/

みっともないほど、
君に触れたい

【終了日:2025年7月18日(金)】

【原題】Queer
【監督】ルカ・グァダニーノ
【キャスト】ダニエル・クレイグ,ドリュー・スターキー,ジェイソン・シュワルツマン
2024年/イタリア・アメリカ合作/137分/ギャガ/

7月05日(土)〜7月06日(日)
10:05〜12:30
19:40〜22:00 [レイト]
7月07日(月)〜7月11日(金)
10:05〜12:30
17:30〜19:50
7月12日(土)〜7月18日(金)
20:10〜22:30 [レイト]
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,900 ¥1,500 ¥1,300
会員 ¥1,600 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,600 ¥1,300 ¥1,300
会員 ¥1,300 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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『君の名前で僕を呼んで』でひと夏の切ない恋を描いたルカ・グァダニーノ監督が、今度は愛する相手と心身共にひとつになりたいと切望する男を描く。主人公の孤独な中年男を演じるのは、ジェームズ・ボンドの鎧を脱ぎ捨てたダニエル・クレイグ。共演は今年最高の“発見”との呼び声も高い、クールな表情に隠された繊細な心のゆらぎを体現した美しきドリュー・スターキー。
原作はビート・ジェネレーションを代表する作家ウィリアム・S・バロウズが、謎多き人生を赤裸々に綴り、一度は出版を封印した自伝的小説。トレント・レズナー&アッティカス・ロスが手掛けた音楽と、ニルヴァーナ、プリンス、ニュー・オーダーらの挿入歌が聴覚を、ファッションの新しい軌道を創り上げたJW Andersonのジョナサン・アンダーソンによる衣装が視覚を魅了する。

STORY
1950年代、メキシコシティ。退屈な日々を酒や薬でごまかしていたアメリカ人駐在員のウィリアム・リーは、若く美しくミステリアスな青年ユージーン・アラートンと出会う。一目で恋に落ちるリー。乾ききった心がユージーンを渇望し、ユージーンもそれに気まぐれに応えるが、求めれば求めるほど募るのは孤独ばかり。リーは一緒に人生を変える奇跡の体験をしようと、ユージーンを幻想的な南米への旅へと誘い出すが──。

「クィア(Queer)」とは
規範的とされる性のあり方以外を包括的に表す言葉。自身の性のあり方について特定の枠に属さない、分からない、決めていない等の「クエスチョニング(Questioning)」と同様、LGBTQの「Q」にあたる。元々は「奇妙な」といった意味の侮蔑的な言葉で、原作「Queer」が発売された1980年代当時も、同性愛者等を侮蔑的に表現する言葉として用いられていた。しかし、現在では性的マイノリティの当事者がこの言葉を取り戻し、「ふつう」や「あたりまえ」など規範的とされる性のあり方に当てはまらないジェンダーやセクシュアリティを包括的に表す言葉として使われている。

参考:LGBT法連合会『LGBTQ 報道ガイドライン - 多様な性のあり方の視点から 第2版』

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