永井豪原作「鋼鉄ジーグ」にインスパイアされ誕生した イタリア発、ダークヒーロー×フィルム・ノワールの傑作!
【終了日:6/9(金)】
【原題】Lo chiamavano Jeeg Robot
【監督】ガブリエーレ・マイネッティ
【キャスト】クラウディオ・サンタマリア,ルカ・マリネッリ,イレニア・パストレッリ,ステファノ・アンブロジ,マウリツィオ・テゼイ
2015年/イタリア/119分/ザジフィルムズ/DCP
5月20日(土)〜5月26日(金) |
16:45〜18:50 |
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5月27日(土)〜6月02日(金) |
15:05〜17:05 21:15〜23:15 [レイト] |
6月03日(土)〜6月09日(金) |
19:00〜21:00 [レイト] |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
【噂の映画『皆はこう呼んだ、銅鉄ジーグ』待望の日本公開決定!】
ゴールデンウィークに開催された“イタリア映画祭2016”で上映され、2度の上映が満席となり、エンディングでは拍手喝采。SNS等で大きな話題を呼んだ噂の映画『皆はこう呼んだ、銅鉄ジーグ』が、遂に劇場公開される運びとなりました。
その特異な題名は、75年に日本で放送開始、79年にイタリアで放送された永井豪原作によるアニメから。本作は、「銅鉄ジーグ」を重要なモチーフにした、イタリア生まれのダークヒーロー・エンターテインメントなのです。
昨秋のローマ映画祭プレミアで熱狂と共に迎え入れられ、今春本国で公開され大ヒット。イタリア・アカデミー賞とも言われるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞では最多16部門ノミネートの末、最多7部門を受賞。名実共に、2016年のイタリア映画を代表する一本です。
舞台は、テロの脅威に晒されるローマ郊外。裏街道を歩く孤独なチンピラ、エンツォは、ふとしたきっかけで超人的なパワーを得てしまう。始めは私利私欲のためにその力を使っていたエンツォだったが、世話になっていた“オヤジ”を取引の最中に殺され、遺された娘アレッシアの面倒を見る羽目になったことから、彼女を守るため正義に目覚めていくことになる。アレッシアはアニメ「銅鉄ジーグ」のDVDを片時も離さない熱狂的なファン。怪力を得たエンツォを「銅鉄ジーグ」の主人公、司馬宙(シバヒロシ)と同一視して慕う。そんな二人の前に、悪の組織のリーダー、ジンガロがたちふさがる・・・。
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