ちょっとの雨ならがまん screen ジャック

80年代ジャパニーズハードコア・パンクシーンの黎明期を記録した幻のドキュメンタリー・パンク映画!
【終了日:1/18(金)】

【監督】安田潤司
【キャスト】GAUZE,G.I.S.M.,THE EXECUTE,THE COMES,THE TRASH
1983年/日本/45分/P.P.P.project、silver gelatin/DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
1月05日(土)〜1月11日(金)
19:00〜19:50
1月12日(土)〜1月18日(金)
20:15〜21:15
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
パンフレットをネットショップで販売中
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G.I.S.M.、GAUZE、THE COMES、THE EXECUTE、町田町蔵・・・。
世界に影響を与え続ける80年代ジャパニーズハードコア・パンクシーンの黎明期を記録し、
新世代のアーティストたちの表現に迫ったドキュメンタリー・パンク映画。
もはや上映不可能と言われ、伝説となった1本の自主映画が
公開から34年の時を経て今、新たに蘇る。

1970年後半の東京ロッカーズ以降、
より過激な表現を求めて現れた若者たちによるジャパニーズハードコア・パンク。
その中でハードコア四天王と呼ばれたギズム、ガーゼ、カムズ、エクスキュート。
パンクバンドINU、FUNAを解散後、人民オリンピックショウとして活動していた町田町蔵(現・町田康)。
『狂い咲きサンダーロード』(1980年)、『爆裂都市 BURST CITY』(1982年)を続けて発表し
インディーズ映画界の寵児となった石井聰亙(現・石井岳龍)。
名だたるアーティストたちが出演し、音楽シーンのみならず世界に影響を与え続ける
80年代の日本のハードコア・パンクシーンの黎明期を記録したのは映像作家の安田潤司、当時21才。
1984年の初公開後、劇場やライブハウスを中心に上映され、延べ 50,000人もの観客を動員した。
そして1994年を最後に一切の上映をやめビデオ化されることもなく消えた。
その後、様々な憶測が飛び交い、上映不可能と言われた
伝説のドキュメンタリー・パンク映画『ちょっとの雨ならがまん』が
初公開から34年、未公開シーンを追加し現代に蘇る。
*本作のタイトルは GAUZE の曲『戦場』の歌詞の一節から引用された。

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