ふたりの女王 メアリーとエリザベス screen ベティ

公式サイト: http://www.2queens.jp

16世紀に生きたスコットランドのメアリー・ スチュアートとイングランドのエリザベスⅠ世、ふたりの女王の物語
【終了日:2019年6/7(金)】

【原題】Mary Queen of Scots
【監督】ジョージー・ルーク
【キャスト】シアーシャ・ローナン,マーゴット・ロビー,ジャック・ロウデン,ジョー・アルウィン,デビッド・テナント
2018年/イギリス/124分/ビターズ・エンド/DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
5月25日(土)〜5月31日(金)
13:05〜15:10
6月01日(土)〜6月07日(金)
09:30〜11:35
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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女王は私ひとりだけ

【この気持ちがわかるのは、もうひとりの女王だけ――。】

0歳でスコットランド女王、16歳でフランス王妃となったメアリー・スチュアートは、未亡人となった18歳にスコットランドへ帰国し王位に戻り、女王エリザベスⅠ世が統治する隣国イングランドの王位継承権を主張する。恋愛、結婚、出産を経験し、若く美しく自信にあふれたメアリーに複雑な想いを抱くエリザベス。誰よりも理解し合えたはずの孤独な若き女王たちは、従姉妹でありながら恐れ合い、それぞれ陰謀渦巻く宮廷の中で運命に翻弄されていくのだった……。

【ふたりの最旬女優――メアリー=シアーシャ × エリザベス=マーゴット!】

メアリーのもって生まれた高潔さ、激情を鮮烈に演じるのは『レディ・バード』ほか3度のアカデミー賞®ノミネートのシアーシャ・ローナン。エリザベスの気高さ、孤独を繊細に体現するのは『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』でやはりアカデミー賞®にノミネートされたマーゴット・ロビー。「恋多き女」と言われ続けたメアリー・スチュアートと国家と結婚した「処女王」エリザベスⅠ世の常識を覆す、新たな物語が生まれた。そのほか、『ダンケルク』(17)で注目を集めたジャック・ロウデンがメアリーの夫のひとりダーンリー卿を、『女王陛下のお気に入り』(19)ほか出演作が立て続けに公開される新星ジョー・アルウィンがエリザベスの寵臣ロバート・ダドリーに扮しふたりの女王を魅了する。そして、ガイ・ピアースがイングランド枢密院の要ウィリアム・セシルを演じ、エリザベスをしっかりと補佐している。

【アカデミー賞®受賞スタッフが作り上げる16世紀英国の世界。】

スタッフも最高のメンバーが集結した。メガホンをとったのはイギリス演劇界のトップ女性演出家ジョージー・ルーク。現代的な解釈と演出を大胆に加え、本作で長編映画監督デビューを果たした。脚本はゴールデングローブ賞ほか数々の賞を獲得したテレビドラマ「ハウス・オブ・カード 野望の階段」を手掛けたボー・ウィリモン。ヘアメイクを担当したのはケイト・ブランシェット主演『エリザベス』(99)でアカデミー賞®を獲得したジェニー・シャーコア。そして、『エリザベス:ゴールデン・エイジ』(08)でやはりアカデミー賞®を受賞したアレクサンドラ・バーンがコスチュームデザインを手がけた。この完璧なスタッフたちが、16世紀を生きたふたりの女王の激しくも華麗な物語を構築し、見事、第91回アカデミー賞®の衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞にノミネートされた。

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