8/10(月祝)15:15回上映後、
太田隆文監督の舞台挨拶あり
【お詫び】上記舞台挨拶について、劇場スケジュールチラシにて「8/9(日)」と記載されていますが誤りで、正しくは「8/10(月祝)」の開催となります。お間違えの無いようにご注意下さいませ。ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。
公式サイト: https://okinawasen.com
戦後75年 沖縄戦・体験者12人、専門家8人による証言
【終了日:2020年8/21(金)】
【監督】太田隆文
【キャスト】上江洲安昌,知花治雄,上原美智子,照屋勉
2019年/日本/105分/渋谷プロダクション/
8月08日(土)〜8月14日(金) |
15:15〜17:05 |
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8月15日(土)〜8月21日(金) |
08:55〜10:40 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
日本で唯一の地上戦が行われた沖縄。その凄惨な戦闘をほとんどの日本人が知ることなく、75年の年月が経とうとしている。本土への疎開のため多くの子供達が乗った対馬丸がアメリカの潜水艦によって撃沈され1482人が死亡。嘉数高地の戦いでは多くの日本兵、そしてアメリカ兵が戦死。陸軍司令部のあった首里城の攻防。さらには渡嘉敷島で起こった集団強制死。そして摩文仁の丘での牛島司令官の自決。だが、戦闘はそこで終わっていない・・・。
戦死者20万656人。県民だけを計算すると、当時の人口の3人に1人が死亡したことになる。そんな戦闘はどのようにして始まったのか?
住民が見つめたものとは何だったのか?
その歴史の記憶を克明に描く。沖縄戦体験者12人の証言と専門家8人による解説。そして米軍が撮影した記録映像を駆使して紹介。
監督は原発事故の悲劇を描いた劇映画「朝日のあたる家」(山本太郎出演)で話題となった太田隆文監督。原発事故に続き、戦争ドキュメンタリー作品の傑作。
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