子どもの瞳をみつめて screen ジャック

この光溢れる場所に子どもたちがいる――
【終映日:2023年6/2(金)】

【原題】Yield Final Version
【監督】瓜生敏彦,ビクター・タガロ
2022年/フィリピン/93分/アウトサイド/DCP

十分余裕をもってお座りいただけます。
5月13日(土)〜5月19日(金)
12:00〜13:40
5月20日(土)〜5月26日(金)
09:25〜11:05
5月27日(土)〜6月02日(金)
10:00〜11:40
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,200
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,200
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,500円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)
有隣堂伊勢佐木町本店(上映期間中も販売)
※前売券は日時・座席指定券とは異なります。前売券は別途、窓口にて日時・座席指定券へのお引き換えが必要です。
※有隣堂での販売は売り切れの場合、販売終了となります。何卒ご理解の程お願いいたします。
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フィリピンの最貧困エリアに生きる子どもたちの姿をとらえたドキュメンタリー。

フィリピンで第2のスモーキーマウンテンと呼ばれるゴミ集積所パヤタス地区で、8年以上にわたって取材を敢行。危険な岩山でハンマーを振りかざして砂利をつくる少年、ダイオキシンの影響で水頭症になった少年と少女、荷物運びで背骨が曲がってしまった少年など、過酷な環境下で暮らす子どもたちの生活に密着しながら、さまざまなエピソードを静かに映し出す。

黒沢清監督作「ドレミファ娘の血は騒ぐ」などの撮影監督として知られるフィリピン在住40年の瓜生敏彦が、撮影監督ビクター・タガロと共同で初監督を務めた。

映画パンフレット
700円
「子どもの瞳をみつめて」のパンフレット(新品/22p)です。

【収録内容】
・イントロダクション
・監督プロフィール
・登場する子どもたち
・瓜生敏彦監督から日本の観客の皆さまへ
・レビュー「すばらしき親和力」:田中千世子(映画評論家)
・コラム「瓜生敏彦がみつめたこと」:山口千恵子(総括プロデューサー)
・エッセイ「ドキュメンタリー映画を通してつながる日比の底流」:鈴木勉(国際交流基金マニラ日本文化センター所長)
・本編映像採録
・クレジット

【原題】Yield Final Version
【監督】瓜生敏彦,ビクター・タガロ
2022年/フィリピン/93分/アウトサイド


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