べネチア映画祭観客賞受賞の感動作。自分らしく選べれば、それが私のハッピーエンド
【終了日:1/29(金)】
【原題】The Farewell Party
【監督】シャロン・マイモン,タル・グラニット
【キャスト】ゼーブ・リバシュ,レバーナ・フィンケルシュタイン,アリサ・ローゼン,イラン・ダール,ラファエル・タボール
2014年/イスラエル,ドイツ /93分/アスミック・エース /DCP
1月16日(土)〜1月22日(金) |
09:50〜11:25 |
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1月23日(土)〜1月29日(金) |
11:40〜13:20 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
【幸せな最期を選ぶことは、幸せに生きること。
ヴェネチア国際映画祭観客賞ほか各国映画祭で拍手喝采された笑いと涙に包まれた感動の物語。】
舞台はイスラエルの老人ホーム。
病に苦しむ友のための‟ある発明”をきっかけに、結束して救出プランを立てるヨへスケルと仲間たち。友のために奮闘し前向きな彼らは、常にユーモアを忘れません。彼らの姿は可笑しくも、生きる力をくれます。
秘密だったはずの発明に依頼が殺到する一方、妻レバーナの認知症は進行してしまいます。自分でなくなることに恐れる妻と、現実をなかなか受け入れられない夫。
それぞれに葛藤し、想いあう夫婦が下すある決断とは_。
それぞれが自分らしく自ら選びとった旅立ちを目にした時に見える深い絆、想い_それは、私たちの残りの時間をもきっと変えてくれるような輝きを放ちます。
【STORY】
エルサレムの老人ホームに暮らすヨへスケルはユニークなアイディアでみんなの生活を少しだけ楽にするような発明が趣味。ある日、彼は望まぬ延命治療に苦しむ親友マックスから、発明で安らかに死なせてほしいと頼まれる。妻レバーナは猛反対するがお人よしのヨへスケルは親友を助けたい一心で、自らスイッチを押して苦しまずに最期を迎える装置を発明する。同じホームの仲間たちの助けも借りて計画を準備し、ついに自らの意志で安らかに旅立つマックスを見送る。しかし、秘密だったはずのその発明は瞬く間にイスラエル中に広がり、依頼が殺到してしまい!?そんななか、愛するレバーナに認知症の兆候があらわれ始めて・・・・・・。
残された時間と向き合って見えてくる、人とのつながり、人生の輝き。ヨへスケルとレバーナの選択とは?
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