ディーパンの闘い screen ジャック

公式サイト: http://www.dheepan-movie.com

第68回カンヌ国際映画祭パルムドール《最高賞》。パリ郊外―スリランカの戦禍から家族を装って逃れてきたディーパンと女と少女。【終了日:4/29(金)】

【原題】Dheepan
【監督】ジャック・オーディアール
【キャスト】アントニーターサン・ジェスターサン,カレアスワリ・スリニバサン,カラウタヤニ・ビナシタンビ,バンサン・ロティエ
2015年/フランス/115分/ロングライド/DCP

十分余裕をもってお座りいただけます。
4月09日(土)〜4月15日(金)
09:30〜11:25
4月16日(土)〜4月22日(金)
21:10〜23:05 [レイト]
4月23日(土)〜4月29日(金)
13:15〜15:10
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,000
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
会員 ¥1,200 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
パンフレットをネットショップで販売中

全てを奪われた男は、新しい家族のため、愛のため、光を求めて、闘いを挑む。

【本年度カンヌ国際映画祭パルムドール〈最高賞〉受賞
ジャック・オディアール監督最新作】

セザール賞新人監督賞を受賞した『天使が隣で眠る夜』(94)でデビューを飾り、『リード・マイ・リップス』(01)、『真夜中のピアニスト』(05)、『君と歩く世界』(12)など、発表するごとにセザール賞を多部門に渡って独占してきたフランスの鬼才ジャック・オディアール。また『預言者』(09)では、カンヌ国際映画祭グランプリをはじめ、数々の映画賞を総なめにしたのも記憶に新しいところ。そして今年5月のカンヌ映画祭では、オディアールがさらなる進化を刻み付けた『ディーパンの闘い』が、コーエン兄弟、グザヴィエ・ドランら気鋭審査員の満場一致のもと、トッド・ヘインズ監督『キャロル』(15)、パオロ・ソレンティーノ監督『Youth』(15)などの話題作を抑え、最高賞のパルムドールに輝いた。

【フィルム・ノワールを超えたサスペンス!愛のために闘う、パワフルな人間ドラマの傑作】

サスペンスフルなフィルム・ノワールタッチを得意としつつ、そこに鋭く広く社会を見渡す視点を盛り込んで、これまでもジャンルを軽々と超えてきたジャック・オディアール。人種、宗教、移民問題に揺れる欧州の“今”を鮮やかに取り込む彼のスタイルは、現代社会の縮図を通してスリリングなドラマを紡ぎ、世界中のファンを魅了してきた。そして今回、『預言者』と『君と歩く世界』から引き継がれた“家族”というテーマを掘り下げ、暴力、戦いを捨て、愛のため、偽装家族から真の家族の絆を生み出さんとする個の闘いをパワフル且つ、スタイリッシュに描いた人間ドラマの傑作『ディーパンの闘い』が誕生した。

【演技未経験の元兵士から悩める魂を引き出すマジカルな演出、光と闇、そして音楽のセクシーな饗宴】

本作で主人公ディーパンを演じたのは、スリランカ内戦の元兵士であり、亡命後、作家として活躍するアントニーターサン・ジェスターサン。これまでも主演俳優から一皮むけた演技を引き出し、『預言者』では新人タハール・ラヒムをスターダムに押し上げたオディアールだが、今回は演技経験のない主演男優の荒削りな魅力を巧みに操り、悩めるディーパンの魂をスクリーンに浮かび上がらせてみせる。暴力に怯えながらも、環境に順応していく過程を繊細に演じたヤリニ役のカレアスワリ・スリニバサンは、インドの劇団で経験を積んだ女優ではあるが映画は初出演、“希望の光”を体現するイラヤル役のカラウタヤニ・ヴィナシタンビも演技未経験者だった。また『愛について、ある土曜日の面会室』(09)のヴァンサン・ロティエが、ヤリニの前でだけ孤独な顔を覗かせる麻薬密売人役で大きく成長を遂げているのも見逃せない。

オディアールとともに、ジャンルを超えて豊かに広がってゆく脚本を共同で手がけたのは、『預言者』、『君と歩く世界』でもタッグを組んだトマ・ビデガンと、ビデガンの監督作にも脚本を提供してきたノエ・ドブレ。フランス語を解さない俳優たちと撮影しながら映画を発見していったという今回、脚本以外のスタッフも新たに組み直された。そんな中、エレクトロニック・ミュージックの気鋭ニコラス・ジャーが映画初参加。光と闇が踊る映像美にクールなサウンドを響かせて、観る者を酔わせる。

【暴力を、戦いを捨てた男が、愛のため、家族のために闘いの階段を昇ってゆく。】

主人公は、内戦下のスリランカを逃れ、フランスに入国するため、赤の他人の女と少女とともに“家族”を装う元兵士ディーパン。辛うじて難民審査を通り抜けた3人は、パリ郊外の集合団地の一室に腰を落ち着け、ディーパンは団地の管理人の職を手にする。日の差すうちは外で家族を装い、ひとつ屋根の下では他人に戻る日々。彼らがささやかな幸せに手を伸ばした矢先、新たな暴力が襲いかかる。戦いを捨てたディーパンだったが、愛のため、家族のために闘いの階段を昇ってゆく──。

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