公式サイト: http://www.bigbadwolves.jp/
世界中が賞賛した、イスラエル発の新感覚心理トラップ・ムービー日本初上陸!
【原題】Big Bad Wolves
【監督】アハロン・ケシャレス,ナボット・パプシャド
【キャスト】リオル・アシュケナージ,ツァヒ・グラッド,ロテム・ケイナン,ドブ・グリックマン
2013年/イスラエル/110分/ショウゲート/DCP上映
1月31日(土)〜2月06日(金) |
16:00〜17:55 |
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2月07日(土)〜2月13日(金) |
20:30〜22:20 [レイト] |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,000 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,000 | ¥1,000 |
2013年の第18回釜山国際映画祭にて、上映後のティーチインに飛び入りしたクエンティン・タランティーノ監督が「Sensational! The best film of the year!」と興奮気味に発言したことで、大きな話題になった本作。
監督のアハロン・ケシャレス&ナヴォット・パプシャドは共にイスラエル出身。争いの絶えないイスラエル社会からインスパイアされ本作を作り上げた。 残酷な少女連続殺人事件における、容疑者、被害者の父親、刑事が対峙する。
拷問を受け続けているこの男は本当に犯人なのか?
被害者になることは、復讐や暴力を正当化することになるのだろうか―?
「正義」と「悪」──あなたの固定観念は覆り、その定義の狭間でこれまでになかった感情が沸き起こる。
果たして本当の‘悪’とは何なのか―!?
森の中で起こったある凄惨な少女暴行殺人事件。
刑事ミッキは捜査を進めていくうちに、最重要容疑者を特定する。それは一見温厚に見える宗教学の教師ドロールだった。ミッキは不法な取り調べを行い、その動画を偶然ネット上に流されたため捜査は中止に。しかしドロールの追跡をやめないミッキ。そこへ割り込んできたのは、犠牲者である少女の父親ギディだった。彼は法律で裁かれないドロールを自らの手で裁くために周到な復讐計画を練っていたのだ──。
物語は徐々に取り返しのつかない方向へと進み、3人の男たちは破滅へ向かう。
そして最後の1カット、その衝撃はあなたの想像を必ず裏切るだろう。
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