PK screen ベティ

公式サイト: http://pk-movie.jp/

日本で超異例の大ヒットを記録した映画『きっと、うまくいく』の監督&主演タッグが贈る全世界待望の最新作!
【終了日:11/25(金)】

【原題】P.K.
【監督】ラージクマール・ヒラーニ
【キャスト】アーミル・カーン,アヌシュカ・シャルマ,スシャント・シン・ラージプート,サウラブ・シュクラ,ボーマン・イラニ
2014年/インド/153分/REGENTS /DCP

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
10月29日(土)〜11月04日(金)
12:35〜15:10
20:40〜23:15 [レイト]
11月05日(土)〜11月11日(金)
15:15〜17:55
20:05〜22:40 [レイト]
11月12日(土)〜11月18日(金)
20:10〜22:45 [レイト]
11月19日(土)
09:00〜11:35
11月20日(日)〜11月25日(金)
15:55〜18:30
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
★[レイト]回はレイトショー割引
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,200 ¥1,100 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,400円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(10/25(火)まで)有隣堂伊勢佐木町本店(上映期間中も販売/特典は付きません)
前売り券特典:クリアファイル
・初日10/29(土) "PKで号泣してもOK!ティッシュ"をプレゼント!(数量限定/無くなり次第終了)

パンフレットをネットショップで販売中
オンラインチケット購入はこちら

世間の常識を全く知らない男、PK
彼の“小さな”疑問は、やがて“大きな”奇跡を呼ぶ!

2013年、日本中に笑いと涙と拍手喝采を巻き起こしたインド映画があった_。その名は、『きっと、うまくいく』。底抜けに爽快な青春映画でありながらも、謎解きのような緻密なストーリー、さらに社会問題にまで鋭くメスを入れた、その驚くべき映画が与えた衝撃は、映画ファンのみならず、各界の超名人にまで飛び火し、それは社会現象となった_。その監督・主演タッグが、今度は世界中の度肝を抜く映画を誕生させた。その映画の名は『PK』。本国インドでは、既に『きっと、うまくいく』を超える興行収入50億円以上を叩き出し、歴代興行収入No.1記録を樹立。さらにインド映画としては初めて全世界興行収入が100億円を突破。米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では93%(2016.8.17時点)の支持率を得るなど、既に世界中のメディアを唸らせている。
主人公“PK”に扮したのは『きっと、うまくいく』『チェイス!』のアーミル・カーン。『きっと、うまくいく』では40代で大学生を見事に演じきったトップスターが、今度は「今までで最も難しい役」と語る“無邪気すぎる変人”を愛嬌たっぷりに妙演。劇中では一切まばたきをしないという荒業で、“PK”のぶっ飛んだキャラを表現している。また長いキャリアで初めてヌードシーンに挑戦、鍛え抜かれた肉体を披露したことでも話題を呼んでいる。
ヒロインのジャグー役にはシャー・ルク・カーン主演の『命ある限り』で溌刺とした現代っ子を演じたアヌシュカ・シャルマ。気丈で可憐でキュートでセクシーと四拍子そろった彼女の天井知らずのヒロイン力には、老若男女を問わず誰もが魅了されるに違いない。

一本の映画にいくつものジャンルを惜しげもなく注ぎ込むサービス精神はインド映画の魅力のひとつだが、『PK』もまた一種のSFコメディであり、胸を焦がす切ないラブストーリーであり、差別や偏見といった問題に果敢に斬り込むヒューマンドラマでもあるという贅沢仕上げ。しかもすべてのジャンルにおいて一流の冴えを感じさせてくれるクオリティの高さに驚かされる。
作品の根底に流れているのは、ラージクマール・ヒラニ監督が『きっと、うまくいく』に引き続いて探求する「常識にとらわれず、わが道をいけ!」という熱いメッセージ。国境も文化の壁も超えたストーリーを、歓喜の涙がこぼれ落ちる圧巻のクライマックスが最高潮にまで盛り上げる。世界最強の映画大国インドが放ったワールドワイドな感動をとくと堪能してほしい!

【STORY】

留学先で悲しい失恋を経験し、今は母国インドでテレビレポーターをするジャグーは、ある日地下鉄で黄色いヘルメットを被り、大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の飾りをつけてチラシを配る奇妙な男を見かける。チラシには「神さまが行方不明」の文字。ネタになると踏んだジャグーは、“PK”と呼ばれるその男を取材することに。「この男はいったい何者?なぜ神様を探しているの?」しかし、彼女がPKから聞いた話は、にわかには信じられないものだった_。驚くほど世間の常識が一切通用しないPKの純粋な問いかけは、やがて大きな論争を巻き起こし始める_。

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