隣人のゆくえ あの夏の歌声 screen ジャック

空襲で焼け落ちて再生した山口県の梅光学院を舞台に作られた感動のミュージカルの幕が上がる
【終了日:9/1(金)】

【監督】柴口勲
【キャスト】正司怜美,福田麗,岡本ゆうか,江藤心愛,吉田玲
2016年/日本/77分/i SHIBAGUCHI FILM/ブルーレイ上映

8月19日(土)〜8月25日(金)
11:50〜13:15
8月26日(土)〜9月01日(金)
18:35〜19:50
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,100
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
前売り券を1,200円にて販売中
販売場所:劇場窓口(公開前日まで)、ネットショップ(8/15(火)まで)
【横浜限定】連日本編上映前、出演者たちによる、横浜ジャック&ベティのお客さまに向けたビデオレター特別上映あり!
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あいうえお このくにのことばは そのふたことから はじまるのです あい

専吾70年を胸に、市街地の空襲で焼け落ちて再生した山口県の梅光学院を舞台に作られた。子の空襲を記録した写真を取り入れるとだけ決め、あとは白紙からスタート。中高生40名とワークショップを1ヶ月間重ね、こぼれ落ちたものから適性を見定める日々が送られた。そこから物語が産まれ、歌が生まれ、キャストとスタッフが振り分けられていく。また偶然にも70年前のその写真を撮った写真家のひ孫が参加しており彼女が撮影を担当することになる。独りのサラリーマンと、出演・撮影・録音・照明・作曲・演奏・振付・歌唱・他を中高生40名が手がけて創作したミュージカル映画がここに誕生した。

【STORY】

両親の別れた日、カンナは忘れ物を取りに学校へ戻る。構内の歌声に誘われて着いたのはミュージカル部だった。「夏休みの間私たちのたった一人の観客になって」と頼まれた彼女は、迷いつつも部室へと通い始めるのだが_

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