元新聞記者で、AV女優だった過去を暴露された鈴木涼美の同名著書を内田英治監督により映画化!
【終了日:10/27(金)※1週限定上映】
【監督】内田英治
【キャスト】柴田千紘,小西キス,久保田悠来,内田慈,冨手麻妙
2017年/日本/88分/エクセレントフィルムズ/DCP
10月21日(土)〜10月27日(金) |
19:40〜21:10 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
2014年、一流大学出身で某新聞社の社員だった鈴木涼美が、かつてAV女優として活動していた過去が暴露された。そんな彼女が、夜のおねえさんとして生きた過去を赤裸々に綴り話題となった著書「身体を売ったらサヨウナラ」の映画化。「身も心も散々売ってきた」と語り、昼と夜の顔を使い分けながら、今なお輝き続ける彼女。ちょっとスリリングで、ともすればシリアスになりがちな彼女の波乱万丈を、現在活躍中のAV女優、AV監督、スカウトマンたちへの辛辣なインタビュー映像を交えて描く。
監督は、「下衆の愛」、「グレイトフルデッド」で国内外から注目を集める内田英治。主演は、2013年に公開され爆発的な大ヒットとなった映画「恋の渦」(大根仁監督)の柴田千紘。
【STORY】
鈴木リョウコ(柴田千紘)、29歳。有名大学から東大大学院修士課程を経て、大手新聞社で記者を務めた、いわゆるエリート。そんなハイスペックな彼女には、大学在学中にAVに出演したという過去があった_。そんなに頑張らなくたって有名大学に入れる知能とコンプレックスなしで十分に生きられる美貌を持って生まれ、日本を代表する新聞社に勤め、昼の世界の私は間違いなく幸せ。でもそれだけじゃ退屈で、友人のケイコ(内田慈)、ユカ(冨手麻妙)と、権力と金を持つ彼氏・光ちゃん(原田篤)とホスト通いに明け暮れる日々を過ごしていた。それでも何故か満たされなくて、売れないミュージシャンのの彼氏・玲(久保田悠来)と爽やかな恋もする。女の身体は何度でも売れると呟きながら、心の拠り所を求めて、どこか手探りする自分がいる。昼と夜の世界で矛盾しまくりながら、それでも幸せになりたいと願う、一人の女の物語。
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