あるいは佐々木ユキ screen ジャック

『岡山の娘』『わたしたちの夏』の福間健二監督作品

【監督】福間健二
【キャスト】小原早織 , 吉野晶 , 千石英世 , 文月悠光
2013年/日本/79分/tough mama/ブルーレイ上映

9月14日(土)〜9月15日(日)
10:30〜11:55
20:25〜21:45
9月16日(月)〜9月20日(金)
20:25〜21:45
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
会員 ¥1,200 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
詩集ご提示で、一般・大学専門料金から各200円引き
★舞台挨拶あり!
・9/14(土)10:30回後、川野真樹子さん、福間健二監督
・9/14(土)20:25回上映前、福間健二監督
・9/20(金)20:25回上映前、小原早織さん(予定)、福間健二監督

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もうすこし歩いて もうすこしへんになってみる。

2011年、詩集『青い家』で萩原朔太郎賞と藤村記念歴程賞をW受賞した詩人であり、1995年『急にたどりついてしまう』、2008年『岡山の娘』、2011年『わたしたちの夏』と、精力的に映画づくりに取り組んできた福間健二の新作です。

20歳の女の子、佐々木ユキの夢と現実を、インタビュー、詩、ダンスをふくむ斬新な構成によってとらえます。ユキは、その分身的存在や彼女を見守る人物たちと出会い、別れ、次のステップへと向かいます。アゴタ・クリストフ、アンデルセン、文月悠光、そして「青い家」をはじめとする福間健二の詩を盛り込んだ、アイドル・コミック・ポエトリーファンタジー。21世紀の妖精物語です。

主役の佐々木ユキには、『わたしたちの夏』のサキ役で注目を浴びた小原早織。 吉野晶、千石英世、川野真樹子の、『わたしたちの夏』につづくメンバーに加えて、詩人文月悠光も出演しています。
主要スタッフは、『わたしたちの夏』につづいて、撮影・鈴木一博、編集・秦岳志、音響設計・小川武。福間健二のあらたな冒険をささえています。

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