公式サイト: http://raimugi-movie.com
世界各国の映画祭で10以上の賞を受賞!
世界中を魅了した、実話を元にした愛すべき青春映画の傑作誕生!!
【終了日:11/22(木)】
【原題】Coming Through the Rye
【監督】ジェームズ・サドウィズ
【キャスト】アレックス・ウルフ,ステファニア・オーウェン,クリス・クーパー
2015年/アメリカ/97分/東北新社,STAR CHANNEL MOVIES/DCP
10月27日(土)〜11月02日(金) |
09:00〜10:35 14:05〜15:45 |
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11月03日(土)〜11月09日(金) |
11:30〜13:10 |
11月10日(土)〜11月16日(金) |
09:00〜10:40 |
11月17日(土)〜11月22日(木) |
16:50〜18:30 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
【世界中が大絶賛!!
『ウォールフラワー』『シング・ストリート』に続く愛すべき青春映画の傑作!!
この旅が、きっと明日を変えるはず──】
青春小説の金字塔として、世代を超えて愛されているJ.D.サリンジャー著「ライ麦畑でつかまえて」。刊行から60年以上の時が経ったいまなお、色あせることなく多くの人を魅了し続けている。そんななか、不朽の名作に心を奪われた青年の成長を描いた珠玉の青春映画が新たに誕生した。
不器用ながらもまっすぐな主人公ジェイミーに抜擢されたのは、大ヒット作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』でも注目された若手俳優アレックス・ウルフ。一方、謎に包まれた伝説の作家サリンジャー役には、『アダプテーション』の名優クリス・クーパーがキャスティングされ、見事な存在感を放っている。さらに、ジェイミーを優しく見つめるディーディー役に白羽の矢が立ったのは、『ラブリーボーン』のステファニア・オーウェン。配役が難航するなか、彼女のオーディション動画を偶然見た監督が一目で決めたという。本作は、ジェームズ・サドウィズ監督の実体験を基に描かれているだけに、青春時代ならではの甘酸っぱさとほろ苦さはリアルそのもの。普遍的ともいえる感情は幅広い層からの共感を呼び、長編監督デビュー作にして海外メディアからも高評価を獲得。世界各地の映画祭でも数々の賞を受賞し、喝采を浴びている。揺れる麦の穂に触れているかのような優しさと、爽やかな感動を味わえる“青春映画の決定版”。大人になると忘れがちな思いが蘇り、心の奥が温かくなるのを誰もが感じるはずだ。
【STORY】
1969年、アメリカ・ペンシルベニア州。学校一冴えない高校生のジェイミーは、周囲ともなじめない孤独な生活を送っていた。そんなある日、若者のバイブル「ライ麦畑でつかまえて」に感銘を受け、演劇として脚色することを思いつく。しかし、舞台化には役者であるJ.D.サリンジャーの許可が必要だと知る。そこで、連絡を取ろうと試みるものの、隠遁生活をする作家の居場所はつかめないまま。その最中、学校である事件が発生し、ジェイミーは寮を飛び出してしまう。そして、演劇サークルで出会った少女のディーディーとともに、サリンジャー探しの旅に出ることを決意するのだった。新たな一歩を踏み出したジェイミーが見つけた“人生のヒント”とは……?
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