歌う!撃つ!愛す!北朝鮮映画の女性たち screen ジャック

北朝鮮映画の女性たちの生き様をみてほしい!「血の海」「プルガサリ」「花を売る乙女」「ある女学生の日記」上映!

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8月31日(土)
14:45〜19:10
9月01日(日)
14:45〜16:20
17:10〜19:15
9月02日(月)〜9月03日(火)
14:45〜19:10
9月04日(水)〜9月06日(金)
14:45〜16:25
16:40〜18:50
9月07日(土)
14:45〜16:25
9月08日(日)
14:45〜16:30
9月09日(月)〜9月10日(火)
14:45〜16:25
9月11日(水)〜9月13日(金)
14:45〜16:30
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
会員 ¥1,200 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
『血の海』は特別料金(招待券・ポイントカード使用不可)、詳細下記へ
関連パンフレットをネットショップで販売中

料金

▼「プルガサリ」「花を売る乙女」「ある女学生の日記
… 一般1500円/大専1200円/高以下・シニア1000円
 (劇場会員は一般1200円/学生・シニア1000円)
 
▼「血の海」※長編のため特別料金
… 一律1800円 (劇場会員は1600円)
  ※「血の海」のみ各種割引対象外/ポイントカード・招待券使用不可

グラウベルローシャ

※トークショーには、9/1(日)『プルガサリ』14:45回/『花を売る乙女』17:10回のチケットをお持ちのお客様が、無料でご参加頂けます。

▼登壇者プロフィール
康 熙奉(カン フィボン)…1950年大阪生まれ。在日朝鮮社会科学者協会中央理事会理事。歴史学者。朝鮮大学校政治経済学部を卒業、朝鮮新報社編集局「朝鮮時報」編集部副部長。朝鮮大学校非常勤講師(政治学、情勢分析論、社会情報論、現代朝鮮論)を経て、東アジア国際シンポジウム、世界漢民族シンポジウムなどに参加、その論評は国際的に高く評価されている。

小林正夫…1936年東京生まれ。(有)カナリオ企画取締役。映画プロデューサー。日本大学映画学科卒。大映などを経て、トクマエンタープライズを設立。当時無名だったブライアン・シンガー監督(『ユージュアル・サスペクツ』)を見出す。1995年に北朝鮮と合作映画『高麗女人拳士』を製作。ピョンヤン国際映画祭に山田洋次監督と参加。2003年より北朝鮮の映像使用に関して、フジTV、NTVを「国際著作権相互条約(ベルヌ条約)」違反で提訴。一審で敗訴、二審で勝訴、最高裁敗訴となる。日本の新聞・テレビ等の情報報道番組に対する、観る側のメディア・リテラシーの確立を訴えている。

グラウベルローシャ

血の海 (1969年)
피바다

植民地支配は、平凡な母を革命家に変えた!
北朝鮮の対日認識の根源がここにある! 

スンニョ、夫のユンソプ、三人の子供たちが平和に暮らしている村が突然日本軍に襲われ、村人は殺戮されユンソプも殺される。スンニョは子供たちを連れて山間のひなびた村に移住し、数年が経った。この村も日本軍の細川と、彼の手先のピョン区長によって村人の動向は常に監視されていた。そんななかでも長男のウォン・ナムは地下活動に参加し遊撃隊の一員となり、スンニョも伝令の任務を手伝うようになる。スンニョは自身の無学さを悟り、末息子のウルナムに字を習い、抗日運動の意味を理解しはじめ…。

監督:チェ・イクギュ
出演者:ヤン・ヒェリョン、キム・スンオ、チョン・テヨン、リ・グムソン、チョン・ヨンフィ
配給:カナリオ企画
1969年/北朝鮮/252分(1部126分・2部126分)/モノクロ/DV-CAM上映

グラウベルローシャ

プルガサリ (1985年)
불가사리

圧制に苦しむ民衆の怒りが生んだ不死身の大怪獣!
「ゴジラ」特撮スタッフのSFXによる伝説の怪獣映画!

高麗朝末期。朝廷の圧制下、老鍛冶屋のタクセは、役人により理不尽に投獄されてしまう。死に瀕した彼は、娘のアミから差し入れられた米粒を精魂こめて練り、鉄を食うという伝説の大怪獣プルガサリの人形をつくって息絶える。その後誕生した怪獣プルガサリは、鉄なら武器でもなんでも食い漁って成長し、人民の強い味方となったが…。プルガサリの着ぐるみを着るのは“ゴジラ俳優”として知られる薩摩剣八郎。本国ではお蔵入りになったものの1998年に日本で公開され、大ヒットを記録した怪獣映画の傑作。

監督: チョン・ゴンジョ
スーツアクター: 深沢政雄、薩摩剣八郎
出演者: リ・イングォン、チャン・ソニ、ハム・ギソプ
配給:カナリオ企画
1985年/北朝鮮/95分/カラー/DV-CAM上映

グラウベルローシャ

花を売る乙女 (1972年)
꽃파는 처녀

金日成主席がパルチザン闘争中に生み出した歴史的脚本!涙無しには観られない朝鮮映画史を代表する珠玉の名作!

貧しい家庭に生まれたコップニは、病んだ母の薬代を稼ぐため、昼は地主の家で働き、夜は街に出て花を売る。そんな過酷な運命を、半ば諦めのように受け入れるコップニが、朝鮮人民革命軍(抗日パルチザン)に入隊した兄と再会し、その世界観を徐々に変えていく。闘争だけが、自らを不幸な運命から解き放ってくれる手段であると…。次から次へと降りかかる不幸の数々は、北朝鮮版『おしん』という趣。本作でコップニを演じたホン・ヨンヒは、北朝鮮の1ウォン札の裏面に描かれている。まさに国を代表する一作。

★1972年第18回カルロビバリ国際映画祭特別賞受賞作品
監督:パク・ハク、チェ・イッキュ
脚本:キム・イルソン
出演者:ホン・ヨンヒ、パク・ファソン、キム・リョンニン、リュ・フナム
配給:カナリオ企画
1972年/北朝鮮/125分/カラー/DV-CAM上映

グラウベルローシャ

ある女学生の日記 (2007年)
한 녀학생의 일기

第一カットに込められた制作陣のメッセージ!家族の日常を淡々と描いた朝鮮映画史の記念碑的作品。

スリョンは大学入学を控え進路に悩んでいた。父親は研究所の寮で、研究に没頭している。暖かい家庭の中にも父親のいない空虚感が次第にスリョンを押しつぶしていく。そんなとき、母親が癌であることが発覚する。それでも研究を優先させる父親に、スリョンは次第に嫌悪感を抱き始める…。勧善懲悪の押し売りも、無理矢理なドラマチックさの演出もなく、淡々と描かれる女学生の日常が逆に心に訴えかけてくる。朝鮮映画として初めてカンヌ国際映画祭で上映された作品。この映画が今の北朝鮮の姿だ!

監督:キム・ラエ
出演者:パク・ミヒャン、キム・チョル
配給:カナリオ企画
2007年/北朝鮮/100分/カラー/DV-CAM上映

グラウベルローシャ

「北朝鮮映画の最前線で、彼女たちはなにを背負ったのか?」
太平洋戦争末期、“銃後の守り”として竹やりの訓練に励んだ日本の女性たちが、占領軍の上陸後にパルチザンになったとしたら? 『血の海』で、母・スンニョが銃をぶっ放す姿を見ながら、そんな夢想をしてみる。
スンニョはパルチザンへ参加する我が子を心配する気持ちを超克して、自らも闘争へ身を投じていく。『プルガサリ』『花を売る乙女』においても、出発点は私情だった女性たちが、日本軍や役人や怪獣(!)と相対する過程で、「公」と結ばれて行く。そして同時に、たとえ涙を流しながらも、勝利へ向かって歩みをとめない彼女たちの強さも描かれている。
それを北朝鮮映画の1つの類型と考えたとき、『ある女学生の日記』はどうだろうか?
主人公のスリョンは、家庭と進路に悩む女学生だ。日常をおびやかす敵も貧困も(もちろん怪獣も)登場せず、大げさなドラマチックさもない。しかしこの作品が、北朝鮮映画として初めてカンヌ国際映画祭へ出品された事実、そしてこれまでの作品ではありえない冒頭のカット。『ある女学生の日記』は間違いなく、新しい北朝鮮映画の幕開けを告げる作品であり、スリョンもまた北朝鮮映画の最前線に立った女性なのだ。
歌う! 撃つ! 愛す! スクリーンに躍動する女性たちとともに、北朝鮮映画の行く先を見届けていただきたいと、今回の特集を企画しました。(シネマ・ジャック&ベティ小林)

 

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