イタリア映画「エマの瞳」がこの度3月23日(土)より公開します。
公開を記念して、ナポリを代表するコーヒーメーカー KIMBOのコーヒー粉「エレット」を、3月23日(土)にご来場のお客様に先着でプレゼントいたします。
※先着・数量限定につき、無くなり次第終了となります。
公式サイト: https://www.emmahitomi.net
私たちには見えているのだろうか?本当のことがー。
【終了日:2019年4/18(木)】
【原題】Il colore nascosto delle cose
【監督】シルビオ・ソルディーニ
【キャスト】アドリアーノ・ジャンニーニ,バレリア・ゴリノ
2017年/イタリア,スイス/117分/マンシーズエンターテインメント/DCP
3月23日(土)〜3月29日(金) |
08:50〜10:50 15:40〜17:40 21:30〜23:30 [レイト] |
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3月30日(土)〜4月04日(木) |
14:55〜16:55 18:50〜20:50 |
4月05日(金) |
14:55〜16:55 |
4月06日(土)〜4月12日(金) |
21:20〜23:15 [レイト] |
4月13日(土)〜4月18日(木) |
19:35〜21:30 [レイト] |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
【名匠、シルヴィオ・ソルディーニ監督×イタリアが誇る名女優、ヴァレリア・ゴリノ
豪華スタッフ・キャストが《みること》《みえること》の意味を問う野心作】
世界三大映画祭のひとつ、ヴェネチア国際映画祭で世界初上映された、イタリアの名匠シルヴィオ・ソルディーニ監督の最新作。イタリア・ローマを舞台に、盲目で視覚が《みえない》ながらも自立して生きるエマと、内面を《みつめる》ことに臆病な広告マンでプレイボーイのテオが出逢い、傷つけ合いながらも変化していく、大人の恋の行方を描く。
エマを熱演したのは、ヴェネチア国際映画祭で2度の主演女優賞に輝いたイタリアを代表する演技は女優、ヴァレリア・ゴリノ。テオを演じるのは、名優ジャンフランコ・ジャンニ―二の息子、アドリアーノ・ジャンニ―二。豪華キャスト・スタッフが集結した本作は、盲目の人々が考案したアイデアやシーン、助言を取り入れ、リアリティを追求。魅力的な主人公のエマはソルディーニ監督が前作『多様な目』(Per altri Occhi)で出会った、盲目でありながらも毅然と生きる人びとに触発されて作り上げたキャラクターになっている。
大人の恋愛と盲目の人々のリアリティに溢れるエピソードを織り交ぜた本作は、本国イタリアでもスマッシュヒットを記録した。実績あるスタッフ・キャストによる野心作はイタリア映画祭2018年でも大好評を博した。
【自立して生きる盲目の女性・エマと、典型的なプレイボーイ・テオ。相反する二人が織りなす、ヒューマン・ラブストーリー】
イタリア、ローマ。広告代理店に勤めるテオは、典型的なプレイボーイ。恋人、愛人、家族とは適度な距離を置いて向き合わず、仕事漬けの毎日を送っている。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)※のワークショップに参加した彼は、アテンドスタッフとして働いていた盲目の女性・エマの声に魅せられる。思春期に視力を失った彼女は、フランス人の夫と離婚したのち、オステオパシーの施術者として自立して生きている女性だった。テオはエマに急速に惹かれ、関係を深めていくふたりだったが、テオは恋人のグレタと向き合えないままだった。そんなある日、テオとエマがスーパーマーケットで一緒の所に、グレタが鉢合わせてしまう。
※ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)とは?
エマがアテンドスタッフとして働いている“ダイアログ・イン・ザ・ダーク”。日常生活のさまざまな事柄を、暗闇の空間で、聴覚や触感など、視覚以外の感覚を使って体験するエンターテインメント形式のワークショップ。これまで世界41カ国以上で開催され、800万人を超える人々が体験。日本でも20万人以上が体験している。
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