東京タワー オカンとボクと、時々、オトン screen ジャック

“平成”を駈けぬけた稀代の映画女優「樹木希林 映画全集 」 【終了日:2019年3/29(金)※1週間限定上映】

【監督】松岡錠司
【キャスト】オダギリジョー,樹木希林,内田也哉子,松たか子,小林薫
2007年/日本/142分/松竹/35mm

サービスデーなど、上映回によっては多少混み合います。
満席にはなりません。
3月23日(土)〜3月29日(金)
11:00〜13:25
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,100
会員 ¥1,000 ¥1,000 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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母と子、父と子、友情、青春の屈託・・・
あの国民的ベストセラーが、ついに映画化。
多くの熱い思いが集まって、映画『東京タワー』が立ち上がりました。

200万部を超え、第3回本屋大賞受賞の国民的ベスト&ロングセラー『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』。才人リリー・フランキーが亡き母への思いを中心に、親と子、社会と個人、時代によって変わるものと、変わらぬものの姿を、真っ正直に綴った傑作が、ついに映画になります。主人公“ボク”を演じるのはオダギリジョー。つねに斬新なイメージで変身し続ける時代のヒーローが、ごく普通の男を静かに演じます。ボクが語る物語の真の主役である“オカン”には、名女優 樹木希林。個性的な名バイプレーヤーとして活躍してきた彼女が、優しく温かく、たくましくてユーモラスな日本の母を、映画の真ん中に立って堂々と演じます。そのオカンの若き日を、本格的演技は初挑戦の内田也哉子が演じることも話題です。実母・樹木希林との二人一役で、映画に本物の親子のぬくもりが奇跡的に加わることになりました。オカンとボクにつかず離れず、飄々と生きる“オトン”には実力派の名優、小林薫。いつの世も自分の居場所を見つけにくい、日本の父の切なさを絶妙に演じます。オカンとボクの絆をそっと見守るボクの“彼女”役には平成の本格派女優、松たか子。そのほか、小さな役に至るまでミラクルな豪華キャスティングが実現しました。
脚本は原作者と同世代、同郷の松尾スズキ。昭和の筑豊の炭坑町で育った少年が、平成の東京タワーの下で母を看取る原作の精神を正しく理解し、原作の魅力を損なうことなく、最強の映画脚本として巧みに再構築しています。監督は『バタアシ金魚』『アカシアの道』『さよなら、クロ』の松岡錠司。早くから原作に惚れ込んでいた松岡監督は、単なる“泣けるベストセラー”の映画化ではなく、深く大きな人間愛の物語として取り組んでいます。
昭和から平成へ、日本の真ん中で、日本人の姿を見つめる東京タワー。
原作に共感した多くの日本映画人の熱い思いが、従来の枠を超えて結集し、今、新たなる国民映画が誕生しようとしています。

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