さよなら渓谷 screen ベティ

公式サイト: http://sayonarakeikoku.com

モスクワ国際映画祭・審査員特別賞受賞!大森立嗣監督、真木よう子主演で吉田修一の長編小説を映画化。

【監督】大森立嗣
【キャスト】真木よう子,大西信満,鈴木杏,井浦新,新井浩文
2013年/日本/116分/ファントム・フィルム/DCP上映

10月12日(土)〜10月14日(月)
20:25〜22:20
10月15日(火)〜10月18日(金)
20:00〜21:55
10月19日(土)〜10月20日(日)
12:00〜14:00
10月21日(月)〜10月25日(金)
12:00〜14:00
16:30〜18:30
  一般 大専 シニア
通常 ¥1,800 ¥1,500 ¥1,000
会員 ¥1,500 ¥1,200 ¥1,000
高校生以下・しょうがい者:¥1,000
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ごく普通に見える夫婦。ふたりは残酷な事件の被害者と加害者だった。

原作は「パレード」「悪人」「横道世之介」など、海外でも高い評価をうけている芥川賞作家・吉田修一の長編小説。数々の映画化による原作の力はすでに不動のものだが、今回はその巧みなストーリー展開から「映像化不可能」と言われていた。原作に惚れ込み、メガホンをとったのはベルリン国際映画祭招待作として上映された『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』、『まほろ駅前多田便利軒』で熱烈な支持を得ている大森立嗣。原作者が「極限の愛の形を見たような気がした」と語り、監督が「ふたりの、愛のようなものが生まれる瞬間に触れたかった」と語るとおり、灼けつくような男女の緊張感がスクリーンから迫ってくる。
さらにエンディングに流れるのは、椎名林檎が生み出し、真木よう子が歌うという念願のタッグも実現した「幸先坂」。かなこの心情を明かすようでもあり、物語の続きを思わせる余韻を残している。原作、演出、楽曲―最強のコラボレーションで描かれる男と女の謎は、見る者を挑発する。
尾崎俊介と妻のかなこは、都会から離れた緑豊かな渓谷で暮らしていた。そんな長閑な町で起こった幼児殺害事件は、その実母が実行犯として逮捕されるというショッキングな結末で収束に向かっていた。しかし、事件は一つの通報により新たな展開を見せる。容疑者である母親と俊介が以前から不倫関係にあり、共犯者として俊介に嫌疑がかけられたのだ。そしてこの通報をしたのは、妻のかなこであった。
なぜ、妻は夫に罪を着せたのか。

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