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『カメラを止めるな!』を産み出したシネマプロジェクトの第8弾作品!
【終了日:2019年8/23(金)※1週限定上映】
【監督】柴田啓佑
【キャスト】小川あん,高橋雄祐,長部努,古川ヒロシ,廣瀬祐樹
2018年/日本/115分/ENBUゼミナール/DCP
8月17日(土)〜8月23日(金) |
19:15〜21:20 |
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一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
【柴田啓佑監督初長編作品。『カメラを止めるな!』を生み出したシネマプロジェクト第8弾!主演・小川あん&ワークショップオーディションキャストによる真夏の青春映画!】
昨年、上映館数350館、動員224万人を突破し、社会現象と化した上田慎一郎監督『カメラを止めるな!』や、東京国際映画祭・日本スプラッシュ部門上映となった今泉力哉監督『サッドティー』と『退屈な日々にさようならを』の2作品など数々の話題作を製作しているのが、ENBUゼミナール・シネマプロジェクト!
そのシネマプロジェクト第8弾監督として選ばれたのが、短編作品にて国内外の映画祭にてグランプリなどを受賞し、近年ではTVドラマ演出も手掛けるなど幅広い分野で活躍している柴田啓佑監督。そして主演は、柴田監督の「運命のタネ」(第10回さぬきストーリ^プロジェクト グランプリ受賞)や「窓の外側」(第19回小津安二郎記念・蓼科高原映画祭 短編映画コンクール入選)でもタッグを組んだ小川あん。イルカ調教師を目指す台湾からの留学生というハーフ役を、小川あんが等身大に体現。あらゆることにもがきながらも、イルカ調教に参加する高校生・萩尾亮役に高橋雄佑。和歌山、静岡ロケで撮影されたかけがえのない夏を描いた本作は、変わりない日々をひたすら消費していく時代だからこそ、多くの人間が人生の中で経験したであろうかけがえのない時間、その限りある時間の中で、もがく人々の物語。
2018年11月の田辺・弁慶映画祭でお披露目し、その後新宿K’s cinemaで開催された3日間限定のイベント上映では連日満席、さらに2月のさぬき映画祭でも話題となり、今回ついに劇場公開決定
【story】
2001年の夏、海辺の田舎町に住む高校生・萩尾亮は、同級生の学、小杉、堀田と共に高校最後の夏休みを過ごすことになった。ある日、イルカの調教師を夢見て台湾からやってきた留学生・王佳鈴(ワンジャーリン)と出逢う。イルカや海を嫌う亮はリンと対立するが、彼女の来日した本当の想いを知ったことをきっかけに心を通わせることとなる・・・。
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