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発達障害を抱えながら独居生活を送る叔父の日常を
発達障害と診断された映画監督が撮り続けた三年間
【終了日:2020年2/7(金)※1/21(火)休映】】
【監督】坪田義史
【キャスト】大原信,坪田義史,木村真智子,木村義則
2019年/日本/119分/サンディ/
1月11日(土)〜1月17日(金) |
11:25〜13:30 |
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1月18日(土)〜1月20日(月) |
12:45〜14:50 |
1月22日(水)〜1月24日(金) |
12:45〜14:50 |
1月25日(土)〜1月31日(金) |
10:55〜13:05 |
2月01日(土)〜2月02日(日) |
21:05〜23:05 [レイト] |
2月03日(月)〜2月07日(金) |
13:05〜14:55 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,800 | ¥1,500 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
一般 | 大専 | シニア | |
通常 | ¥1,500 | ¥1,200 | ¥1,100 |
会員 | ¥1,200 | ¥1,100 | ¥1,100 |
精神に不調をきたした映画監督/坪田義史が 発達障害を持ちながら一人暮らしをする親類の叔父さん(まことさん)がいることを知る。 坪田は衝動的にカメラを持ってまことさんに会いにいく。 坪田はまことさんとの交流を深めていく中で「親亡き後の障害者の自立の困難さ」や 「障害者の自己決定や意思決定の尊重」「8050問題にともなう住居課題」などの問題に直面していく。
【監督の言葉】
まことさんと出会ってから約三年の月日があっという間に過ぎました。 こだわりが強く偏った僕の視線は、まことさんのどこまでも純粋な感性に触れ、フレームに収まりきらないありのままの姿に惹かれました。 まことさんを撮りたい。 当時、鬱や不眠に悩み、精神科を受診して注意欠如多動性障害と診断を受け、破れかぶれの状態で撮影に及ぶ僕を、まことさんは「義史さん」と呼び、穏やかな表情で受け入れてくれました。 取材を終えた別れ際の玄関先では、必ず「またね」と言って自ら手を差し出して握手をしてくれるまことさん。 本作「だってしょうがないじゃない」は、被写体のまことさんの協力なしでは、成立しえなかった作品です。僕は、これからも、まことさんに会いに行きます。
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